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管理コンソールのメッセージについて

2023年 3月の定期メンテナンス以降、お客様が管理コンソールにアクセスすると以下のメッセージが表示されるようになります。
※ セキュリティエージェントには何のメッセージも表示されません。
 

■ 管理コンソール上部の青色バーのメッセージ:
以下の画像のように「処理が必要です。更新されたスマートフィードバックの権限設定をApex Oneで確認してください。」というメッセージが管理コンソール上部に青色バーで表示されます。
また、[詳細] ボタンをクリックすると、次のポップアップメッセージが表示されます。

blue_bar.png
 

■ 管理コンソール上のポップアップメッセージ:
以下の画像のように「Targeted Attack Detectionによる包括的な検索」がタイトルのポップアップメッセージが管理コンソール上に表示されます。
[Apex One as a Service] のリンクをクリックすると、Apex One 管理コンソールに移動します。

pop_up.png
 

Apex One 管理コンソールにて、以下のようにスマートフィードバックの設定画面が表示されます。
設定を有効化するかどうかご判断いただきますようお願い申し上げます。
※ 設定の有効/無効は、お客様の任意となります。

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スマートフィードバックの設定について

お客様は、スマートフィードバックの設定をいつでも 有効/変更/無効 に切り替えられます。
操作方法につきましては、以下のとおりです。

1) Apex Central 管理コンソールにアクセスします。
2) 上部メニューから [ディレクトリ] > [製品サーバ] 画面を開きます。
3) 製品サーバのリストから「Apex One as a Service」の管理コンソールにアクセスします。
4) 上部メニューから [管理] > [Smart Protection] > [スマートフィードバック] 画面を開きます。
5) 設定を変更いただき、[保存] ボタンをクリックします。

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スマートフィードバックの強化について

スマートフィードバックを有効にすると、コンピュータで検出された脅威に関する情報 (アクセスされたWebアドレス、ファイルに関する情報等) がトレンドマイクロに送信され、新たな脅威の迅速な識別や対処に役立てられます。

※ [ご参考] オンラインヘルプ:スマートフィードバックの概要説明

スマートフィードバックによってトレンドマイクロに送信される情報につきましては、以下の 製品Q&A から [Apex One Cloud Console] > [Smart Feedback] 項目をご参照ください。
Trend Micro Apex One as a Service Data Collection Notice

この記事で紹介される スマートフィードバックの強化 を設定すると、脅威の可能性を検出した際に通知メールを受信できるようになります。
※ 通知メールの内容はすべて英語になります。
 

▼ Vision One をご利用されていないお客様:
通知メールには検出された脅威の可能性の概要が記載され、Vision One のご利用を案内するリンクも併せて記載されます。
[Apex One/Deep Security] 高まる脅威の可能性を確認できる Targeted Attack Detection について
 

▼ Vision One をご利用されているお客様:
通知メールには検出された脅威の可能性の概要が記載され、Vision One の Targeted Attack Detection 機能にアクセスするためのリンクも併せて記載されます。

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