以下補足は、注釈がなければApex Central 2019全てのビルドバージョンで共通の事項となります。
Windows OSのインストール要件に関する補足
各OS共通の要件
- Apex Central をインストールする前に、適切な役割を割り当ててください。詳細については、こちら を参照してください。
Windows Server 2022
- Windows Server 2022がサポート対象となるのは、Apex Central 2019 Patch 3以降です。
その他要件とサポートされるプラットフォームに関する補足
各OS共通の要件
- SQL Server 2019 および 2019 ExpressはApex Central 2019 Patch1(ビルド5243)でサポートが追加されました。
- SQL Server Expressはデータベースのサイズや利用できるリソースの制限のため、小規模環境やテスト目的でご利用ください。実稼働環境については、Microsoft SQL Server Standard またはEnterprise Editionの使用を強く推奨します。
- マイクロソフト社によってサポートされるOSとSQL Serverの組み合わせで利用してください。
- SQL ServerへのアクセスにWindows認証を使用する場合、認証で使用されるWindowsユーザーはローカルログオンを許可する必要があります。
- 各Windows OSでの設定については、Microsoft社の提示する手順に沿ってご対応下さい。
仮想化サポート
- 仮想環境における動作についてはゲスト OSが本システム要件を満たしている限り、物理環境/仮想環境でも発生する問題であると想定しサポートします。詳細については、こちら をご参照ください。