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修正プログラムの自動適用機能とは

新しい修正プログラムがないかを定期的に確認し、ある場合は修正プログラムを自動でダウンロードして適用することができます。

修正プログラムの自動適用機能を有効にする方法

ビジネスセキュリティに自動的に修正プログラムを適用するように設定します。

  1. Web管理コンソールを開き、ログオンします。
  2. メニューから [管理] > [修正プログラム] をクリックします。

  3. [設定] タブから、「修正プログラム適用の設定」に移動して「修正プログラムのダウンロードを有効にする」を選択します。

  4. 新しい修正プログラムが利用可能になったときに実行する処理を指定します。

    ヒント

    それぞれの処理は以下のとおりです。

    ダウンロード: 設定したスケジュールに従って、修正プログラムをダウンロードフォルダに自動的にダウンロードします。

    ダウンロードして適用: 設定したスケジュールに従って、修正プログラムを自動的にダウンロードして適用します。

    ※初期値は"ダウンロードして適用"です。

    "ダウンロード"の場合は、手動でインストーラを実行することにより適用することができます。
    インストーラはダウンロードフォルダに保存されます。

    ダウンロードフォルダ:
    <ビジネスセキュリティサーバインストールディレクトリ>¥Security Server\PCCSRV\AutoUpdate\ >

    ※<ビジネスセキュリティサーバインストールディレクトリ>は、初期設定の場合、
    32bitOS: C:¥Program Files¥Trend Micro
    64bitOS: C:¥Program Files(x86)¥Trend Micro


    例)<C:¥Program Files¥Trend Micro¥Security Server\PCCSRV\AutoUpdate>

  5. 処理を実行するスケジュールを指定します。

    適用が完了してビジネスセキュリティサーバが再起動されるまでに、少し時間がかかることがあります。修正プログラムの適用は、影響が最も少ない時間に実行するようにしてください。

  1. 「保存」をクリックします。