<質問の一覧>
1. 導入編
2. 運用編1
3. 運用編2(インターネットへの接続が可能な環境)
4. 運用編3(インターネットへの接続ができない環境)
5. その他
アクティベーションコードとは、製品のアクティベート(機能の有効化)を実行するために使用する31桁(ハイフンを除く)の英数字からなるコードです。
製品のアクティべーションを実行しないで使用すると、製品の機能が利用できません。製品をお使いになる場合には、必ずアクティべーションを実行してください。
なお、アクティベーションコードを入力しないとインストールすることができません(C/S Sec.クライアントも含まれます)。
弊社のシリアルコード対応製品のように、シリアルコードを入力せずに「体験版」としてご利用することはできません。
以下の製品Q&Aもご参照ください。
製品Q&A:28864「アクティベーションコードを入力せずに体験版として試用することの可否」
アクティベーションコードの詳細につきましては、以下の製品Q&Aをご参照ください。
製品Q&A:27757「シリアル番号とアクティベーションコードについて」
• レジストレーションキー
C/S Sec. のインストール中、オンライン登録によってアクティベーションコードを取得する際に必要となるものです。ハイフンを含む、「XX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX」形式の22文字で構成されています。
オンライン登録については、以下の製品Q&Aもご参照ください。
製品Q&A:28870「オンライン登録の方法」
• アクティベーションコード
アクティベーションコードはC/S Sec. のインストール時に必要です。
もしお持ちでない場合は、レジストレーションキーを使用してオンライン登録を行ってご入手ください。
オンライン登録が何らかの理由でできない場合は、弊社法人お問合せ窓口(※1)までお問い合わせください。
(※1) トレンドマイクロ法人お問合せ窓口 (旧名称:法人カスタマーセンター) の電話番号は、製品に同梱の「ユーザ登録のお願い」や「スタンダードサポート サービスメニュー」に記載されております
レジストレーションキーの入手方法についてはこちらをご覧ください。
C/S Sec. のインストール時に入力を求められます。インストール時には、あらかじめお手元にアクティベーションコードをご用意ください。また、弊社サポートセンターへのお問い合わせ時にも必要となりますので、大切に保存してください。
入手方法についてはこちらをご覧ください。
お手持ちの使用許諾契約書にレジストレーションキーが記載されています。
お手元にないようでしたら、C/S Sec. のご購入元もしくは、弊社法人お問合せ窓口までお問い合わせください。
C/S Sec. のインストール先のコンピュータがインターネットに接続できない環境の場合は、弊社法人お問合せ窓口(※1)にご相談ください。
(※1) トレンドマイクロ法人お問合せ窓口 (旧名称:法人カスタマーセンター) の電話番号は、製品に同梱の「ユーザ登録のお願い」や「スタンダードサポート サービスメニュー」に記載されております
お手持ちのレジストレーションキーを使用して、オンライン登録を行うとアクティベーションコードを入手することができます。
C/S Sec. のインストール先のコンピュータがインターネットに接続できない環境の場合は、弊社法人お問合せ窓口(※1)にご相談ください。
オンライン登録については、以下の製品Q&Aをご参照ください。
製品Q&A:28870「オンライン登録の方法」
レジストレーションキーの確認方法はこちらをご覧ください。
(※1) トレンドマイクロ法人お問合せ窓口 (旧名称:法人カスタマーセンター) の電話番号は、製品に同梱の「ユーザ登録のお願い」や「スタンダードサポート サービスメニュー」に記載されております
C/S Sec.の管理コンソールから、[運用管理] → [製品ライセンス]画面を開いてください。この画面で以下の情報を確認することができます。
• 製品名
• バージョン種類(製品版)
• 現在使用しているアクティベーションコード
• アクティベーションの状況(アクティベート済み/更新猶予期間/契約期間終了)
• アクティベーションコードの有効期限
有効期限が切れ、更新猶予期間も切れた場合、主にC/S Sec. サーバ、およびクライアントからウイルスパターンファイルなどのアップデートができなくなります。
更新猶予期間が過ぎた場合の動作は以下のとおりになります。
<制限される動作>
• C/S Sec. サーバから以下のコンポーネントが配信できなくなる。
o ウイルスパターンファイル
o ウイルス感染復旧テンプレート
o スパイウェアパターンファイル
o 検索エンジン(Windows 2003/XP/2000/NT/Me/98 用すべて)
• C/S Sec. クライアント(サーバ用OSにインストールされたものも含む)からの手動アップデートができなくなる。
※タスクトレイ上にあるC/S Sec. クライアントのアイコンを右クリックして[手動アップデートを実行する]を選んでアップデートを行った際、「アップデートが完了しました」というメッセージが表示されます。しかし、実際にはアップデートは成功していません。また、アップデートログにも残りません。
• C/S Sec. サーバがActive Updateサーバから下記のコンポーネントをダウンロードできなくなる。
o ウイルスパターンファイル
o ウイルス感染復旧テンプレート
o スパイウェアパターンファイル
o 検索エンジン(Windows 2003/XP/2000/NT/Me/98 用すべて)
<制限されない動作>
※機能の使用はできますが、ウイルスパターンファイルなどが最新の状態でない場合はウイルス感染の危険性にさらされることになります。
このような状態になった場合、早急にご契約の確認および、更新を行ってください。
更新手続きなどの詳細が不明な場合には、販売代理店もしくは弊社法人お問合せ窓口(※1)へのご連絡をお願いいたします。
• ウイルス感染復旧サービスの実行
• ウイルス検索(リアルタイム検索 / ScanNow)
• C/S Sec. クライアントのインストール(Web/リモートインストール、AutoPcc.exeを実行することによるインストール)
• Webマネージャの閲覧
• 以下のログファイルへの追記
o ウイルスログ
o アップデートログ(サーバ/クライアント)
o システムイベントログ
o 接続状態の確認ログ
• ログ管理の設定変更
• アウトブレークモニタの使用
• 大規模感染予防の使用(設定/配信/解除)
無効になりません。
有効期限が過ぎた場合にのみ無効になります。
|
再起動の必要はありません。
画面上の表示が更新されない場合は、画面を再読み込みしていただくか、ブラウザのキャッシュを消してから再度ご確認ください。
もし、その後も表示の更新が行われないようでしたら、C/S Sec. サーバのサービス「OfficeScan Master Service」を再起動してください。
有効期限は、下記のスケジュールによって自動更新はされます。(現時点で表示されている有効期限の90日前、60日前、30日前、当日の、夜中の0時。このタイミングでサーバが起動していなかったり、インターネットに接続できなかった場合には更新されません。)これ以外のタイミングで更新を行うためには、下記の手順を行うことにより、更新が行われます。
以下の手順でC/S Sec. のWebマネージャからステータスの更新を行ってください。
1. C/S Sec. のWebマネージャを開きます。
2. [運用管理] → [製品ライセンス]画面を開きます。
3. [ステータスをオンラインで確認]ボタンを押すと、契約の更新状況に応じた有効期限に延長されます。
なお、「ウイルス感染復旧サービス」の有効期限は、「製品:ウイルス感染復旧サービス」の欄から上記手順と同様の方法で更新することができます。
管理コンソール上の表示が更新されない場合は、画面を再読み込みしていただくか、ブラウザのキャッシュを消してから再度ご確認ください。
もし、その後も表示の更新が行われないようでしたら、C/S Sec. サーバのサービス「OfficeScan Master Service」を再起動してください。
アクティベートする方法はあります。
しかし、インターネットに接続している環境であることをお勧めいたします。これは、アクティベーションコードの有効期限切れが近づいた際に、インターネットを利用してご契約期間に応じて有効期限を延長することが可能なためです。
詳しくは「有効期限は自動更新されますか」をご参照ください。
ご使用状況によりインターネットに接続できない環境の場合はこちらをご参照ください。
|
ご契約の更新の後、新しいアクティベーションコードの発行を弊社法人お問合せ窓口(※1)までお申し付けください。
新たなアクティベーションコードをC/S Sec. のWebマネージャから入力していただくことで、有効期限の延長ができます。
手順は以下のとおりです。(画像をクリックすると拡大表示します。)
1. Webマネージャを開きます。
2. [運用管理] → [製品ライセンス]画面を開きます。
3. ライセンス情報の中の「アクティベーションコード」欄をご覧ください。
この右側にある「新規入力」リンクをクリックします。
4. 新しく入手されたアクティベーションコードを入力します。
5. [アクティベート]ボタンを押します。
管理コンソール上の表示が更新されない場合は、画面を再読み込みしていただくか、ブラウザのキャッシュを消してから再度ご確認ください。
もしその後も表示の更新が行われないようでしたら、C/S Sec. サーバのサービス「OfficeScan Master Service」を再起動してから、正常表示されるかお試しください。
なお、「ウイルス感染復旧サービス」の有効期限は、「製品:ウイルス感染復旧サービス」の欄から上記手順と同様の方法で更新することができます。
(※1) トレンドマイクロ法人お問合せ窓口 (旧名称:法人カスタマーセンター) の電話番号は、製品に同梱の「ユーザ登録のお願い」や「スタンダードサポート サービスメニュー」に記載されております
|
若干の猶予期間を設けています。
ただし、この期間のサポートはいたしかねますので、早急にご契約の更新をお願いいたします。また、猶予期間の長さにつきましてもお答えいたしかねます。
|
今一度、入力した文字列が正しいかどうか、ご確認ください。
万が一、新規インストールされる際にアクティベーションコードの有効期限が切れている、もしくは無効なアクティベーションコードというメッセージが出力される場合は、現時点でもご契約の継続を行っているかどうかご確認の上、弊社法人お問合せ窓口(※1)までご連絡ください。
その際、以下の情報をお寄せいただきますよう、お願い申し上げます。
• お手元のアクティベーションコードの有効期限がいつまでになっているか
• 有効期限切れ / 無効なアクティベーションコード のどちらに相当するか(※5)
(※1) トレンドマイクロ法人お問合せ窓口 (旧名称:法人カスタマーセンター) の電話番号は、製品に同梱の「ユーザ登録のお願い」や「スタンダードサポート サービスメニュー」に記載されております
(※5)
有効期限切れ / 無効 のどちらに相当するか確認には下記の製品Q&Aをご参照ください。
• 製品Q&A:28866「無効なアクティベーションコードを入力した場合」
• 製品Q&A:28867「期限切れのアクティベーションコードを入力した場合」
C/S Sec. をご購入いただいた際、製品パッケージに同梱されている以下の冊子などをご参照ください。
ライセンスのみのご購入などでお手元にない場合は、販売店にご相談ください。
• 「はじめにお読みください」(A5サイズのパンフレット)
• 「トレンドマイクロ製品をお使いいただくために」(A5サイズの冊子)