インフォメーションサーバでの予約アップデートの設定方法

予約アップデートでは、定期的な自動アップデートを設定することができます。予約アップデートを設定するには、次の手順に従ってください。
以下2通りの方法共にサービスの再起動は不要です。

1 管理コンソールを開き、左側のメニューから[アップデート] - [アップデート]を選択します。

2 アップデート画面にて、[ダウンロード]内の[設定]ボタンをクリックします。

3 [ダウンロードオプション]ダイアログ画面にて[予約設定]タブを選択し、周期、時刻等を設定します。

設定に問題が無ければ、[OK]ボタンをクリックしてください。
この設定により、インフォメーションサーバは設定された時間にコンポーネントをダウンロードいたします。

スキャンサーバへの予約配信設定

1. 管理コンソールを開き、左側のメニューの[タスク] - [既存のタスク]を選択します。

2. 既存のタスク画面にて、右側の画面のタスク一覧から配信タスク（DEPLOY）を選択し、[変更]ボタンをクリックします。

3. [タスクの変更]ダイアログにて[タスク定義を変更する]にチェックをして、[OK]ボタンを選択します。

4. [タスクの変更画面]にて、[定期的に実行するタスクとして作成]チェックボックスをオンにした状態で[変更]ボタンを選択します。

5. [次へ]をクリックして、予約設定画面にて[予約設定時刻]内の周期、時刻等を設定します。

6. [次へ]をクリックして、アップデートの設定画面にて、配信するコンポーネントを選択します

7. [次へ]をクリックして、[完了]をクリックします。
この設定により、設定された時間にインフォメーションサーバからスキャンサーバへコンポーネントが配信されます。