例)
送信先ドメイン/ドメイン名: trendtest.com
配信先/サーバアドレス:ポート: bar.trendtest:25
• 「MXレコードを参照する」にチェックを入れなかった場合
/etc/postfix/transportListには、次のようなエントリーが追加されます。
trendtest.com smtp:[bar.trendtest]:25 |
•
• 「MXレコードを参照する」にチェックを入れた場合
/etc/postfix/transportListには、次のようなエントリーが追加されます。
trendtest.com smtp:bar.trendtest:25 |
また、main.cf に下記のパラメータが追加されます。
transport_maps = $default_database_type:$config_directory/transportList |
「MXレコードを参照する」にチェックを入れた場合、送信先のアドレスに「送信先ドメイン/ドメイン名」に指定したドメインが含まれるメールは、「サーバアドレス」に指定したホストのMXレコードを参照して、配信先が決定されます。
※transportList の書式については、Postfix側の設定ファイルとなりますので、
詳細については別途お客様にてご確認をお願い致します。
