Trend Micro Client/Server Security サーバの自動アップデートを設定する
1. 管理コンソールを開き、サイドバーで、[アップデート]→[サーバアップデート]→[自動アップデート] の順にクリックします。
2. [自動アップデート] 画面が表示されます。
3. [ウイルスバスター Corp.サーバの自動アップデートを有効にする] チェックボックスをオンにします。
4. [コンポーネント] ボックスに表示されている以下のコンポーネントから、アップデートするコンポーネントにチェックを付けます。
ウイルス対策
o ウイルスパターンファイル
o サーバ/クライアントプログラム
o 検索エンジン(Windows 2003/XP/2000/NT)
o 検索エンジン(Windows Me/98)
o スパイウェアパターンファイル
トレンドマイクロ ウイルス感染復旧サービス
o ウイルス感染復旧テンプレート
o ウイルス感染復旧エンジン
5. [自動アップデート] で、自動アップデートを実行するスケジュールを指定します。
o 毎時間 ― 自動アップデートを1時間ごとに実行する場合にクリックします。
o 毎日 ― 自動アップデートを毎日実行する場合にクリックします。
o 週1回 ― 自動アップデートを週1回実行する場合にクリックします。リストから曜日を選択します。
o 月1回 ― 自動アップデートを月1回実行する場合にクリックしてください。リストから日付を選択します。
いずれのオプションを選択した場合でも、[開始時刻] リストで、サーバの自動アップデートを実行する時刻を指定する必要があります。
6. [アップデート元] で、アップデートのダウンロード元を選択します。[トレンドマイクロのアップデートサーバ]、または [その他のアップデート元] のいずれかを選択して、そのURLを入力します。
7. プログラムのアップデートに失敗した場合に、サーバに再試行を続けさせるには、[アップデートの再試行(プログラムのみ)] で [プログラムのアップデートが失敗したら再試行する] チェックボックスをオンにします。
o [再試行の回数] リストで、サーバがプログラムのアップデートを試行する回数を選択します。
o [間隔] リストで、サーバがプログラムのアップデートを再試行するまでの間隔を分単位で選択します。
8. [保存] をクリックして、設定内容を保存します。