本ページでは、セキュリティデータベース上のウイルス情報の種類とそれぞれの作成に必要な情報について説明します。
ウイルス情報の種類と作成に必要な情報について
ウイルス情報には以下の種類があり、作成に必要な情報がそれぞれ異なります。
作成を依頼する際には、事前に下記情報の取得をお願いします。
レベル1 ウイルス情報
<ウイルス情報に記載される情報>
- ウイルスの挙動に関する「概要」
- ウイルスの侵入方法と挙動に関する「詳細」
- トレンドマイクロのお客様およびインターネットをご利用の皆様が実施可能な一般的な「対応方法」
<ウイルス情報の作成に必要な情報>
- ウイルス検体
レベル2 ウイルス情報
<ウイルス情報に記載される情報>
- ウイルスの挙動に関する「概要」
- ウイルスの侵入方法と挙動に関する「詳細」
- ウイルスを手動で削除するための(実際の検体解析に基づく)「対応方法」
<ウイルス情報の作成に必要な情報>
- ウイルス検体
※レベル2の英語情報が公開されていても、レベル2の日本語情報の公開をご希望される場合には、上記の情報を入手していただく必要がございます。