マスタサーバをインストールした時に選択したIPアドレスを変更する場合、ISWMを再インストールするか、以下の項目を変更してください。
※設定を反映させるためには、ISWMのサービスすべてを再起動する必要があります。
【マスタサーバ側での操作】
1)proxy.infの以下の設定に記載の当該IPアドレスを変更
[SYSTEM_GLOBAL]
MASTER_ADMIN_HOST=
======================
(proxy.infのパス)
Linux/Solaris版:[ISWMインストールディレクトリ]/conf/proxy.inf
Windows版:[ISWMインストールフォルダ]\conf\proxy.inf
2)server_list.datに記載の当該IPアドレスを変更
(server_list.datのパス)
Linux版/Solaris版:[ISWMインストールディレクトリ]/conf/sys/server_list.dat
Windows版:[ISWMインストールフォルダ]\conf\sys\server_list.dat
【スレーブサーバ側での操作】
1)proxy.infの以下の設定に記載のマスタサーバのIPアドレスを変更
[SYSTEM_GLOBAL]
MASTER_ADMIN_HOST=
======================
(proxy.infのパス)
Linux/Solaris版:[ISWMインストールディレクトリ]/conf/proxy.inf
Windows版:[ISWMインストールフォルダ]\conf\proxy.inf
2)slave.statusの設定master_hostに記載のマスタサーバのIPアドレスを変更
(slave.statusのパス)
Linux/Solaris版: [ISWMインストールディレクトリ]/conf/sys/slave.status
Windows版:[ISWMインストールフォルダ]\conf\sys\slave.status