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Windows Security Center (WSC) が機能している環境では、Apex One エージェントがインストールされた場合、WSC の動作によって Windows Defender が無効化されます。
これは、セキュリティソフトウェア同士の予期せぬコンフリクトを防ぐための措置となります。

Windows Defender が無効化されない場合、Windows Defender を無効に設定する方法につきましては、Microsoft 社にお問い合わせください。

基本的に、Apex One エージェントとWindows Defenderの併用は避けてください。

どうしても併用する場合、事前に十分な検証を実施した後、お客様側の責任の範囲での併用使用をお願いいたします。
コンピュータにてパフォーマンスなど何らかの影響がでた場合は、Windows Defender を無効化してください。

※併用により問題が発生した場合に、Windows Defender の無効化以外の回避策をご案内する事が出来かねる事がある事を、ご了承ください。

 

Windows Server プラットフォームの環境では、Apex One エージェントがインストールされても Windows Defender が無効化されない場合がございます。

 

上記に該当する環境で Apex One エージェントをご利用の場合は、事前に Windows Defender を無効化することを推奨いたします。
※具体的な Windows Server OS バージョン情報につきましては、Microsoft 社のサイトまたは Microsoft 社にご確認ください。