バージョン5.5以降のバージョンで以下の機能が追加されました。
・ログのデータファイルが設定※以上(初期設定10MB)以上になったら、10MBを超えた分のログをバックアップして削除
Trend ServerProtectサービスが起動したタイミングで、上記の条件を超えている場合は、バックアップファイル(C:¥ProgramFiles¥Trend¥SProtect¥SpntLog¥SpntYYYYMMDDhhmmss.dbf)を作成して、バックアップした分のログを本来のログ(C:¥ProgramFiles¥Trend¥SProtect¥SpntLog¥Spntlog.dbf)から削除します。
※上記フォルダパスはOSにより以下の通りとなります。
※この機能はサービスが起動するタイミングのみに行われるため、サービスを起動したままの状態で上記の上限を超えてもこの機能は動作しません。
※ログのデータファイルの設定については以下のFAQをご参照ください。
ServerProtect のログ(SpntLog)のデータファイルのサイズ変更について
バックアップされたログファイルの内容を参照するためには、¥Sprotect¥LogViewer.exeファイルを実行して「File」メニューの「Open」より、参照したいログを選択してください。
または、SpntYYYYMMDDhhmmss.dbfファイルをLogViewer.exeにドラッグアンドドロップすることでも参照することができます。
注意事項:
ログファイルの容量が大きくなると、動作が不安定になる場合がございます。ログの自動削除をタスク機能で設定いただくと便利です。(参考:クイックスタートガイドのタスクの管理をご覧ください)
※ ログのバックアップファイル(SPNTyyyymmddhhmmss.dbf)は自動削除の対象にはなりません。
ServerProtect for Windows 5.8 Patch 1 (ビルド1240)以降もしくはServerProtect for Netapp / EMC 5.8 の初期ビルド以降では、サービス起動後の経過時間によるログローテーションも可能となりました。
詳細については、以下の製品Q&Aを参照してください。
ログローテーションの設定方法
・ログのデータファイルが設定※以上(初期設定10MB)以上になったら、10MBを超えた分のログをバックアップして削除
Trend ServerProtectサービスが起動したタイミングで、上記の条件を超えている場合は、バックアップファイル(C:¥ProgramFiles¥Trend¥SProtect¥SpntLog¥SpntYYYYMMDDhhmmss.dbf)を作成して、バックアップした分のログを本来のログ(C:¥ProgramFiles¥Trend¥SProtect¥SpntLog¥Spntlog.dbf)から削除します。
※上記フォルダパスはOSにより以下の通りとなります。
<32ビット版OSの場合> C:¥ProgramFiles¥Trend¥SProtect¥SpntLog
<64ビット版OSの場合> C:¥ProgramFiles¥Trend¥SProtect¥x64¥SpntLog
※この機能はサービスが起動するタイミングのみに行われるため、サービスを起動したままの状態で上記の上限を超えてもこの機能は動作しません。
※ログのデータファイルの設定については以下のFAQをご参照ください。
ServerProtect のログ(SpntLog)のデータファイルのサイズ変更について
バックアップされたログファイルの内容を参照するためには、¥Sprotect¥LogViewer.exeファイルを実行して「File」メニューの「Open」より、参照したいログを選択してください。
または、SpntYYYYMMDDhhmmss.dbfファイルをLogViewer.exeにドラッグアンドドロップすることでも参照することができます。
注意事項:
ログファイルの容量が大きくなると、動作が不安定になる場合がございます。ログの自動削除をタスク機能で設定いただくと便利です。(参考:クイックスタートガイドのタスクの管理をご覧ください)
※ ログのバックアップファイル(SPNTyyyymmddhhmmss.dbf)は自動削除の対象にはなりません。
ServerProtect for Windows 5.8 Patch 1 (ビルド1240)以降もしくはServerProtect for Netapp / EMC 5.8 の初期ビルド以降では、サービス起動後の経過時間によるログローテーションも可能となりました。
詳細については、以下の製品Q&Aを参照してください。
ログローテーションの設定方法