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Windows XP、Server 2003、Vistaなど、比較的最近のOSの導入当初では、デスクトップ画面が初期設定のままの表示方式ですので、これまで慣れてきた操作画面とは異なります。
その為、操作しづらい印象を受ける方も多くいると思います。

その際は、クラシックメニューなどへ変更することで、これまでのOSのデスクトップ画面に近づけることが出来ます。

■Windows XPの場合
初期設定でのデスクトップ表示例



1. [スタート]メニューを右クリックし、メニューから[プロパティ]をクリックします。



2.  [スタート]メニュー タブから、「クラシック[スタート]メニュー」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。



3. デスクトップの任意の場所を右クリックし、メニューから[プロパティ]をクリックします。



4. [テーマ]タブをクリックし、テーマから「Windows クラシック」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。



5. クラシックメニューで表示されます。



■Windows Vistaの場合
初期設定でのデスクトップ表示例



1. [スタート]メニューを右クリックし、メニューから[プロパティ]をクリックします。



2.  [スタート]メニュー タブから、「クラシック[スタート]メニュー」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。



3. デスクトップの任意の場所を右クリックし、メニューから[個人設定]をクリックします。



4. [ウィンドウの色とデザイン]をクリックします。



5. 配色の項目から「Windows クラシック」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。



6.. クラシックメニューで表示されます。