レポートに関するよくあるお問い合わせ
製品・バージョン:
Deep Security20.0
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Deep Security9.6
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Deep Security11.0
,
Deep Security10.0
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Deep Security12.0
,
Cloud One - Endpoint and Workload SecurityAll
カテゴリ:  
SPEC
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Configure
概要
レポート作成時における下記事象の対処方法について教えてください。
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質問:レポートの出力形式、及び通知方法について教えてください。
Deep Security ヘルプセンター「アラートやその他のアクティビティに関するレポートの生成」をご参照ください。
- DS10.0~12.0 はこちら
※リンク先上部のプルダウンからバージョンを選択してください。 - DS20.0 はこちら
- Cloud One - Workload Security はこちら
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質問:エクスポートしたファイルで日本語が文字化けする事象について、対処方法を教えてください。
日本語が文字化けする場合は、DSM管理コンソールから[管理]タブ→[システム設定]→[詳細]に進み、 「エクスポート」の設定欄にて「エクスポートファイルの文字エンコード」を変更してください。
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質問:出力されるレポートがLetterサイズに設定されています。他サイズに設定を変更させる方法を教えてください。
Deep Security Manager (DSM) の設定ではLetterサイズでの出力となっています。サイズを変更されたい場合は、レポート表示に使用したアプリケーション側(Excel、Word等)にて変更してください。
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質問:コンピュータをDSM管理コンソールの[コンピュータ]タブに表示される管理対象から一旦削除した後に再度追加しました。
その後レポートを出力しましたが、削除前の情報に関するレポートが作成されません。過去の情報のレポートを作成する方法を教えてください。
DSM上から特定のコンピュータを削除した場合、関連するイベント情報はDSM上から削除されます。
これにより、同一コンピュータを再度登録した場合でも、削除前に発生したイベント情報はレポートには出力されません。
削除前のイベント情報はデータベース上に保存されておりますので、「すべてのコンピュータ」を指定してレポートを出力すればレポートを生成することができます。しかし、コンピュータ情報が削除されている場合、レポート出力や検索条件のキー対象に指定できず、削除されたコンピュータとイベントを紐付けることはできませんのでご注意ください。
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質問:イベントをCSV形式でエクスポートして出力した際の件数と、生成されたレポートに記載された件数が一致しません。対処方法を教えてください。
単一ホストのレポートの生成の場合、出力される件数はデフォルトでは最大2000件と設定されております。
一方で、CSV形式でエクスポートした場合の出力される件数は、データベース上より値をそのまま取得するため、2000件を超えて取得することができます。
そのため、2000件を超えるイベントを出力する場合、CSV形式のエクスポートと、レポートの生成で出力される件数が一致しない結果となります。