ホワイトリスト、ブラックリストの設定手順を下記に示します。
※Web管理コンソール経由での設定手順
(1) ルーターの管理コンソールにログインし、URLフィルタ設定のメイン画面にアクセスし、フィルタ設定を行っているインターフェイスの設定画面にアクセスします。
(2) 「内部データベース参照型URLフィルタ」の「追加」ボタンを押します。
(3) 「内部データベース参照型URLフィルタ」の設定画面に移動し、許可したい、あるいは遮断したいURLのパスに入るワードあるいは番号などを「キーワード」に登録します。「キーワード」の設定は、全文一致だけではなく部分一致にも対応します。ホワイトリストとして登録したい場合には、動作「通過」を設定し、ブラックリストとして登録したい場合には、動作「遮断」をチェックします。ログは必要に応じて記録する・しないをチェックします。送信元アドレスは、特定の端末あるいはネットワークからのHTTP通信についてのみこのフィルタを適用したい場合のみ設定を行ないます。設定時には、対象となるIPアドレス固有・レンジを入力します。指定する必要がない場合には、何も入力しません。(自動で*が入力される)
(4)「確認」ボタンを押す。
設定は以上です。
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