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クラウドプレフィルタでポリシーとして選択できる項目とポリシー優先順位については次のとおりです。

■ ポリシーとして選択できる項目
クラウドプレフィルタでは、次のように選べます。
 

フィルタの種類

ステータス

処理

メールレピュテーション

詳細 / 標準

拒否
ウイルス対策

有効 / 無効

削除(メール削除)
スパムメール対策

有効 / 無効

削除 /  隔離(スパムメール)
削除 / 隔離 / 転送
(スパムメールの可能性があるメール)
※「メールレピュテーション: 標準」は、標準評価データベースに対してクエリを実行します。
「メールレピュテーション: 詳細」では、標準評価データベースに加えて、リアルタイムでアップデートされる動的評価データベースに対してクエリを実行します。

 


■ 初期値について
フィルタの初期値については次のとおりです。

フィルタの種類

ステータス

処理

メールレピュテーション

詳細

拒否
ウイルス対策

有効

削除(メール削除)
スパムメール対策

有効

削除(スパムメール)
削除(スパムメールの可能性があるメール)



■ ポリシーの優先順位
優先順位は上から順に次のとおりに実施されます。
1. メールレピュテーション
2. ウイルス対策
3. スパムメール対策(スパムメール)
4. スパムメール対策(スパムメールの可能性があるメール)