Apex One エージェントのインストールフォルダの容量が増加しでディスクを圧迫しているような場合には、インストールフォルダ配下の以下のファイル/フォルダを任意で削除し、空き容量を増やすことが可能です。
※ インストールフォルダは以下の通りです。
新規インストールした Apex One セキュリティエージェントの場合
32 bit OS : C:\Program Files\Trend Micro\Security Agent
64 bit OS : C:\Program Files (x86)\Trend Micro\Security Agent
ウイルスバスター Corp. クライアントからバージョンアップした Apex One セキュリティエージェントの場合
32 bit OS : C:\Program Files\Trend Micro\Officescan Client
64 bit OS : C:\Program Files (x86)\Trend Micro\Officescan Client
■ 下記のフォルダ内のファイル
・ AU_Data
・ Temp
・ AU_Data\AU_Log
・ AU_Data\AU_Temp
・ AU_Backup (手動アップデートを実行した場合)
フォルダごと削除しないように注意してください。
・ AU_Data
・ Temp
・ AU_Data\AU_Log
・ AU_Data\AU_Temp
・ AU_Backup (手動アップデートを実行した場合)
フォルダごと削除しないように注意してください。
■ 古いパターンファイル
・ lpt$vpn.xxx (xxxはパターンファイル番号)
最新のパターンファイル2つ分については削除しないように注意してください。
※ Apex One エージェントは通常、最新のパターンファイルとロールバック用のパターンファイルの計2つを保持します。3つ目のパターンファイルをダウンロードすると、最も古いパターンファイルが自動的に削除されます。ただし、何らかの原因により、古いパターンファイルが削除されずに残り続ける場合があります。その場合には手動で削除してください。
※ Apex One エージェントは通常、最新のパターンファイルとロールバック用のパターンファイルの計2つを保持します。3つ目のパターンファイルをダウンロードすると、最も古いパターンファイルが自動的に削除されます。ただし、何らかの原因により、古いパターンファイルが削除されずに残り続ける場合があります。その場合には手動で削除してください。