SPLXでは以下の3つのプロセスが常時起動しています。
各プロセスの起動数およびスレッド最大起動数は以下となります。
各プロセスの起動数およびスレッド最大起動数は以下となります。
splxhttpd
用途:Web管理画面を提供するWebサーバのサービス
プロセス起動数:6
スレッド/プロセス最大起動数:150
※apacheの仕様に準拠します。
プロセス起動数:6
スレッド/プロセス最大起動数:150
※apacheの仕様に準拠します。
entity
用途:SPLXにおいて各種コマンドを実行するためのプロセス
プロセス起動数:2
スレッド最大起動数:8
プロセス起動数:2
スレッド最大起動数:8
vsapiapp
用途:ウイルス検索を行うためのプロセス
プロセス起動数:1
スレッド最大起動数:6
※プロセス用に1スレッド、検索用に5スレッド使用します。
※vsapiappは、KHMが適用されている時のみ起動します。
KHMについては、こちらのFAQをご確認ください。
プロセス起動数:1
スレッド最大起動数:6
※プロセス用に1スレッド、検索用に5スレッド使用します。
※vsapiappは、KHMが適用されている時のみ起動します。
KHMについては、こちらのFAQをご確認ください。
よくあるお問い合わせ
| お問い合わせ | 回答 |
|---|---|
| プロセス監視のための推奨値を教えてください。 | 推奨値につきまして、弊社からご案内している情報はございません。 また、各お客様環境における適切な閾値や、各監視用アプリケーションに対しての適切な設定値や操作につきましては、弊社ではわかりかねるものとなります。 |
| プロセス数が増加する要因と増加した場合の影響を教えてください。 | プロセスはご利用状況や負荷により変動いたします。詳細な条件に関しては製品内部動作の為、開示しておりません。 起動しているプロセス数が各プロセスの起動数およびスレッド最大起動数の範疇であれは仕様動作となります。 |
