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Trend Micro Apex One(以下、Apex One)、ウイルスバスターコーポレートエディション(以下、ウイルスバスター Corp.) とウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスでは、「デバイスコントロール」および「情報漏えい対策機能」の2つの機能を「データ保護機能」として提供しています。

Trend Micro Cloud App Securityでは、「情報漏えい対策機能」のみを提供しています。
 

 

情報漏えい対策

組織のデジタル資産を不慮の流失や意図的な漏えいから守ります。情報漏えい対策により、管理者は次のことを実行できます。

  • 保護するデジタル資産の特定
  • 一般的な転送チャネルを通したデジタル資産の転送を制限または阻止するポリシーの作成
  • 制定されたプライバシー標準へのコンプライアンスの実施
     

デバイスコントロール

USBストレージデバイス、ネットワークドライブ等のストレージデバイスやモデム、赤外線デバイス等の非ストレージデバイスへのアクセスを規制するデバイスコントロール機能です。
 

 

各機能における詳細

各製品ごとにおける情報漏えい対策機能でサポートするリストや詳細は下記をご確認ください。

Apex One

情報漏えい対策機能がサポートするアプリケーションリストおよび事前定義されたデータ識別子と情報漏えい対策テンプレートの詳細については、以下の情報をご参照ください。


デバイスコントロール機能で監視対象となるデバイス情報については上記PDFに加えて、以下FAQをご参照下さい。  

ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス

情報漏えい対策機能がサポートする事前定義されているデータ識別子と情報漏えい対策テンプレートの詳細、およびサポートされるアプリケーションリストは、以下のドキュメントの「第1章:情報漏えい対策 - 事前定義されているデータ識別子とテンプレート」および「第2章:情報漏えい対策-サポートされるアプリケーション」をご確認ください。設定方法については、製品Q&Aをご参照ください。
 


 

デバイスコントロール機能の設定方法等については、以下の製品Q&Aをご参照ください。
 

 

Trend Micro Cloud App Security

情報漏えい対策機能がサポートする事前定義されているデータ識別子と情報漏えい対策テンプレートの詳細は以下のドキュメントの「第1章:情報漏えい対策 - 事前定義されているデータ識別子とテンプレート」をご確認ください。

 

 

Deep Discovery Email Inspector (3.5以降)

情報漏えい対策機能がサポートする事前定義されているデータ識別子と情報漏えい対策テンプレートの詳細は以下のドキュメントの「第1章:情報漏えい対策 - 事前定義されているデータ識別子とテンプレート」をご確認ください。