はじめに
Web レピュテーションでは、セキュリティリスクの危険性のあるWeb のURL またはメールに埋め込まれているURL へのアクセスを防止します。
Web レピュテーションは、URL の評価をトレンドマイクロのWeb レピュテーションサーバに照会し、その評価とクライアントに適用されている特定のWeb レピ ュテーションポリシーを関連付けます。
Webレピュテーションを設定および、変更するには、以下の手順を行ってください。
HTTPSの対応について
ブラウザによって対応方法が異なります。 詳細は下記をご確認ください。
Webレピュテーションの設定方法
Web管理コンソール側で次の操作を行います。
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Web管理コンソールへログインします。
- ログインIDとパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。 ログインIDまたはパスワードを忘れた場合は、下記FAQを参照ください。
- 登録済みの製品/サービスから「ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス」欄を確認し、「コンソールを開く」をクリックします。
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画面左側のメニューから[セキュリティエージェント] をクリックします。
設定を有効/無効にしたいコンピュータグループを選択して、[ポリシーの設定] をクリックします。 -
[ポリシーの設定] 画面がポップアップされましたら、左側上部にあります設定したい対象OSアイコンを選択し、メニューから「Webレピュテーション」をクリックします。
セキュリティレベルは、お客さまの希望される運用ポリシーに応じて選択し、[保存] をクリックします。
※スイッチが (オン) のとき「有効」で、 (オフ) のとき、「無効」です。 -
「設定が保存されました。すべてのセキュリティエージェントに設定を配信するには、5~10分かかります。」と表示され、設定が自動的に配信されます。