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【警告】
確実にウイルスファイルではないという確認が取れているファイルのみを元の場所に戻してください。
ウイルスは正規のファイル名を偽装したり、正規のファイル自体に感染することがあります。検出されたファイルの取り扱いには十分にお気をつけください。

※画像はTMUSB 1.3を例に作成しています。

  1. 誤警告(正しいファイルをウイルスとして検出した)の場合は、修正済みのパターンファイルをダウンロードしてください。
     
  2. タスクトレイ上の赤い丸いアイコンを右クリックし、[隔離ファイルの一覧]を選択します。

     
  3. 誤って検出されたファイル名を選択し、[復元]ボタンを押します。

      
  4. TMUSBのユーザドライブ(データを保存するほうのパーティション)を開き、その中の"Restore"フォルダを開いてください。その中に復元されたファイルが置かれます。
    例えば、Fドライブがユーザドライブの場合、復元先のフォルダは"F:\Restore\"となります。
     
  5. ユーザドライブの"Restore"以外のフォルダにファイルを戻してください。