ビジネスセキュリティ 10.0 SP1 より「セキュリティクライアント」から「セキュリティエージェント」に名称を変更いたしました。
はじめに
※本製品Q&Aでは、ビジネスセキュリティ 10.0を例に説明しています。
その他のバージョンでも操作方法は同じです。
※ご注意:Microsoft Edgeブラウザでの管理コンソールの表示は、ビジネスセキュリティ 9.0 Service Pack 2からの対応となります。
ビジネスセキュリティサーバ側から表示させる方法
ビジネスセキュリティサーバからは、次の手順で管理コンソールを表示できます。
- ビジネスセキュリティサーバがインストールされたコンピュータ側で次のように選択します。
[スタート]-[すべてのプログラム]-[ウイルスバスタービジネスセキュリティサーバ]-[ビジネスセキュリティ]
「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります」の画面が表示された場合は、「このサイトの閲覧を続行する」をクリックします。
※本表示については下記FAQをご確認ください。
- 管理コンソールが開きます。
※ヒント※
ビジネスセキュリティサーバのデスクトップにある管理コンソールへのショートカットをダブルクリックすることでも開くことができます。
その他のコンピュータから表示させる方法
ビジネスセキュリティサーバと通信ができる環境にあるコンピュータ上で管理コンソールを開きたい場合は、次の手順で表示が可能です。
- [ビジネスセキュリティサーバ側から表示させる方法]の中で開いたブラウザのURLを確認し、正確にメモを取ります。
※ビジネスセキュリティサーバの値は、コンピュータ名でもIPアドレスのどちらを入力しても構いません。
SSL が有効なビジネスセキュリティサーバの場合
https://{ビジネスセキュリティサーバ}:{ポート番号}/SMB/console/html/cgi/cgiChkMasterPwd.exe
例) ビジネスセキュリティサーバのIPアドレスが「12.34.56.78」の場合
https://12.34.56.78:4343/SMB/console/html/cgi/cgiChkMasterPwd.exe
SSL が無効なビジネスセキュリティサーバの場合
http://{ビジネスセキュリティサーバ}:{ポート番号}/SMB/console/html/cgi/cgiChkMasterPwd.exe
例) ビジネスセキュリティサーバのコンピュータ名が「xp-biz6」の場合
http://xp-biz6:8080/SMB/console/html/cgi/cgiChkMasterPwd.exe
- 管理コンソールが開きます。
以上です