ファイルレピュテーション、Web レピュテーションのどちらも Apex Central を「その他のアップデート元」として利用可能です(画像は統合 Smart Protection Server)。
Apex Central をアップデート元として指定する場合、「その他のアップデート元」の URL として以下を指定します。
■ URL
http://<Control ManagerのIPもしくはホスト名>:<ポート番号>/TvcsDownload/activeupdate
例)http://tmcm-server:80/TvcsDownload/activeupdate
Apex Central を スマートスキャンサーバのアップデート元として利用する場合、以下のパターンファイルを定期的にアップデートする必要があります。
■ ファイルレピュテーション用のパターンファイル
- スマートスキャンエージェントパターンファイル
- スマートスキャンパターンファイル
■ Web レピュテーション用のパターンファイル
- Web ブロックの完全なリスト
統合 Smart Protection Server とスタンドアロン Smart Protection Server のいずれも、スマートスキャンサーバ用のアップデート元として利用することはできません。