初期設定では推奨機能が有効に設定されている状態のため、問題ありません。
無効となっている機能は、必要に応じて有効にしてください。
なお、それぞれの機能の初期設定は次の状態でインストールされます。
Windows用エージェント
機能 | 初期値 |
---|---|
スマートスキャン | 有効 |
リアルタイム検索 | 有効 |
POP3メール検索 | 無効 |
ファイアウォール | 無効 |
Webレピュテーション | 有効 |
URLフィルタ | 有効 |
機械学習型検索 | 無効 |
挙動監視 | 有効 |
デバイスコントロール | 有効 |
情報漏えい対策 | 無効 |
アプリケーションコントロール | 無効 |
- セキュリティエージェントのファイアウォールを有効にして利用したい場合、Windowsファイアウォール機能は無効にして利用することを推奨します。
- POP3メール検索はメール受信の際にウイルス検索を行います。
この機能が無効の状態でも、受信したメールにウイルスなどが添付されている場合は、そのファイルを実行する段階で、リアルタイム検索の機能でファイルの実行をブロックします。そのため、POP3メール検索が無効の状態でもリアルタイム検索が有効であれば、セキュリティ上問題はありません。
macOS用エージェント
機能 | 初期値 |
---|---|
デバイスコントロール | 無効 |
機械学習型検索 | 有効 |
リアルタイム検索 | 有効 |
スマートスキャン | 有効 |
Webレピュテーション | 有効 |
URLフィルタ | 有効 |