ビュー:
SPLX 3.0 の体験版の有効期間は30日間です。
製品版のアクティベーションコードを入手されましたら、以下のいずれかの方法で、体験版から製品版へ更新してください。


■方法1 (ServerProtect を[Product Registration] 画面でアクティベートする)

1. ServerProtect Web コンソールの左側のメニューから、[Administration]→[Product Registration] の順に選択します。
2. [New Activation Code] ボタンを押下し、ServerProtect のアクティベーションコードを入力します。

3. [Save] をクリックします。

※アクティベーションコードを入力されずにSPLXをインストールされた場合は、以下の手順で製品版へ更新してください。
 1. ServerProtect Web コンソールの左側のメニューから、[Administration]→[Product Registration] の順に選択します。
 2. [Activation Code] フィールドにServerProtect のアクティベーションコードを入力します。

 3. [Save] をクリックします。


■方法2 (ServerProtect をコマンドラインでアクティベートする)

1. コンソールを開き、次のディレクトリに移動します。
  /opt/TrendMicro/SProtectLinux/SPLX.vsapiapp

2. 次のコマンドを実行すると、ServerProtect がアクティベートされます。
  ./splxmain -q < アクティベーションコード>