ライセンスの有効期限を更新した場合、自動でビジネスセキュリティサーバへ有効期限が反映されますが、ライセンス証書が到着後、弊社認証サーバへ有効期限が反映されるまでに若干の日数がかかります。
そのため、更新情報がすぐに管理コンソール上に反映されない場合があります。
有効期限をすぐに反映させるには、以下の操作を実行ください。
有効期限をすぐに反映させるには、以下の操作を実行ください。
ライセンスの有効期限を確認するタイミング
ビジネスセキュリティサーバがライセンスの有効期限を確認するタイミングは次のとおりです。
有効期限が2022年10月24日までの場合を例として記載しています。
有効期限が2022年10月24日までの場合を例として記載しています。
10月26日にライセンス証書が到着しても11月23日まで管理コンソール上では、有効期限が自動更新されません。
有効期限内の場合
- ライセンスの有効期限から 30の倍数を引いた日に確認します
例:2022年9月24日、2022年8月25日
- ライセンスの有効期限の 1日前に確認します
例:2022年10月23日
- ライセンスの有効期限日に確認します
例:2022年10月24日
有効期限満了後
- ライセンスの有効期限から 30日経過後に確認します
例:2022年11月23日
- ライセンスの有効期限から 60日経過後に確認します
例:2022年12月23日
- ライセンスの有効期限から 90日経過後に確認します
例:2013年1月22日
※90日経過後は、24時間サーバが起動しており、かつインターネットに対する接続が可能な環境であれば毎日契約状況を確認します。
オフライン環境で利用している場合
オフライン環境でビジネスセキュリティを運用している場合、ライセンス更新の際は別途オフライン用のアクティベーションコードを入手する必要があります。
法人カスタマサイトページ下部にある「お問い合わせ」内の「オフライン用アクティベーションコード発行依頼フォーム」よりアクティベーションコードを入手してください。
アクティベーションコードを変更する場合
オフライン用のアクティベーションを入力するなど、現在使用しているアクティベーションコードが変更される場合は、次の手順で変更してください。
-
ビジネスセキュリティの管理コンソールを開き、ログインします。
-
[管理] → [ライセンス] をクリックした後、[ライセンス情報] 画面で [新規入力] をクリックします。
-
[新しいアクティベーションコード] 欄にアクティベーションコードを入力し、[アクティベート] をクリックします。
操作は以上です。