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「信頼済みプログラム」は、頻繁に使用するI/Oアプリケーションをユーザインタフェースで設定し、リアルタイム検索から除外できます。挙動監視からは除外されません。

例えば、ビジネスセキュリティクライアントがインストールされた環境で、頻繁にデータの入出力が行われるプログラム、データベースサーバやバックアップソフトなどがインストールされていた場合、データの入出力があるたびに、コンピュータに対してウイルス検索の処理が行われるため、ディスクアクセスが頻繁に発生しサーバPCに負荷がかかり、パフォーマンスに影響が出る場合があります。

そのような際に「信頼済みプログラム」に該当のプログラムを登録しておくことで、パフォーマンスに関する問題を防ぐことができます。