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ServerProtectは、一般的なWindows向けソフトウェアと同様にコントロールパネルの「アプリケーション(プログラム)の追加と削除」よりアンインストールをおこなうことが可能です。 

一般サーバ、インフォメーションサーバ、管理コンソールおよびControl Manager エージェントがインストールされている場合、以下の順序でアンインストールを行ないます。
(以下の内、インストールされていない項目はスキップします。)
 
  1. ServerProtect 一般サーバ
  2. Trend Micro Control Manager Agent for ServerProtect
  3. ServerProtect インフォメーションサーバ
  4. ServerProtect管理コンソール
 

◆関連製品Q&A:Trend Micro Control ManagerエージェントをインストールしているServer Protectインフォメーションサーバをアンインストールした場合、エージェントも自動的にアンインストールされますか


 ※ Control Manager エージェントがインストールされている場合 では以下も登録されているものの、このコンポーネントを個別にアンインストールしないでください。 同居している他の製品が該当コンポーネントを使用していない場合ではControl Managerエージェントのアンインストール時に自動的にアンインストールされます。

 Trend Micro Management infrastructure

ServerProtect一般サーバのアンインストール後、コンピュータの再起動が必要となります。

 ◆関連製品Q&A:ServerProtectをアンインストールする際に、再起動する必要がありますか


アプリケーション(プログラム)の追加と削除で、アンインストールした各項目が存在しなければアンインストールが正常に完了しています。

なお、ServerProtectの各情報が確実に削除されていることを確認する場合、以下の製品Q&Aをご確認頂き、削除対象となっている各情報の有無をご確認ください。

 ◆関連製品Q&A:「プログラムの追加と削除」で正常にアンインストールできない
 
 
SPNTアンインストール後にDeep Security Agent等の弊社別製品をインストール頂く場合は、ドライバ等の競合により正常にインストールが出来ない場合ございます為、手動にてドライバの情報を削除する必要がございます。
以下製品Q&Aをご確認頂き、手動にてアンインストール頂けます様お願い致します。