ServerProtectは、一般的なWindows向けソフトウェアと同様にコントロールパネルの「アプリケーション(プログラム)の追加と削除」よりアンインストールをおこなうことが可能です。
一般サーバ、インフォメーションサーバ、管理コンソールおよびControl Manager エージェントがインストールされている場合、以下の順序でアンインストールを行ないます。
(以下の内、インストールされていない項目はスキップします。)
一般サーバ、インフォメーションサーバ、管理コンソールおよびControl Manager エージェントがインストールされている場合、以下の順序でアンインストールを行ないます。
(以下の内、インストールされていない項目はスキップします。)
- ServerProtect 一般サーバ
- Trend Micro Control Manager Agent for ServerProtect
- ServerProtect インフォメーションサーバ
- ServerProtect管理コンソール
◆関連製品Q&A:Trend Micro Control ManagerエージェントをインストールしているServer Protectインフォメーションサーバをアンインストールした場合、エージェントも自動的にアンインストールされますか
※ Control Manager エージェントがインストールされている場合 では以下も登録されているものの、このコンポーネントを個別にアンインストールしないでください。 同居している他の製品が該当コンポーネントを使用していない場合ではControl Managerエージェントのアンインストール時に自動的にアンインストールされます。
Trend Micro Management infrastructure
ServerProtect一般サーバのアンインストール後、コンピュータの再起動が必要となります。
◆関連製品Q&A:ServerProtectをアンインストールする際に、再起動する必要がありますか
アプリケーション(プログラム)の追加と削除で、アンインストールした各項目が存在しなければアンインストールが正常に完了しています。
なお、ServerProtectの各情報が確実に削除されていることを確認する場合、以下の製品Q&Aをご確認頂き、削除対象となっている各情報の有無をご確認ください。
◆関連製品Q&A:「プログラムの追加と削除」で正常にアンインストールできない
SPNTアンインストール後にDeep Security Agent等の弊社別製品をインストール頂く場合は、ドライバ等の競合により正常にインストールが出来ない場合ございます為、手動にてドライバの情報を削除する必要がございます。
以下製品Q&Aをご確認頂き、手動にてアンインストール頂けます様お願い致します。
■関連製品Q&A: [32bit] 手動アンインストール方法
■関連製品Q&A: [64bit] 手動アンインストール方法