サポートされるESX/ESXiとNSX-Tのバージョンの組み合わせ
「Deep Security and VMware compatibility matrix 」からご確認ください。
Details欄内にてご利用のDeep Securityのバージョンの箇所をクリックすると表が表示されます。("Expand All"を押すとすべてを表示することができます。)
「N」の組み合わせについてはサポート対象外となります。
互換対応表に明記されていないバージョンをご利用のお客様はサポートセンターまでお問い合わせください。
VMware社の製品同士の対応組み合わせ
VMware社製品間の互換性については、VVMware社が提供する情報「VMware product interoperability matrixes」をご確認ください。- Deep Securityでは、ESXiに対応したバージョンのVMWare Toolsをサポートします。
- DSVA利用の観点では、NSXとESXiの組み合わせのみを考慮する必要があります。DSVAの動作要件も併せてご覧ください。
- Deep Security 20.0においてNSX-Tとの連携を行う際の論理スイッチ(LSW)などの注意点は、動作要件 (英語表記) および「Overlay Transport Zone is required when deploying Trend Micro Deep Security with NSX-T」をご覧ください。
- vCenterやNSX、VMware ToolsなどのバージョンについてはVMware社が提供する情報をご覧いただくか、VMware社へお問い合わせください。
DSVAによる保護がサポートされる仮想マシンのOS
英語版のヘルプセンターに記載があります。英語版のヘルプセンターにて「Supported features by platform」を検索いただくか、Deep Security and VMware compatibility matrix にある各バージョンへのリンクをご利用ください。
サポートされるNotifierのバージョン
仮想マシンにインストールするDeep Security Notifierのバージョンは、Deep Security Managerのバージョンに合わせてください。詳細は「Deep Security Manager と Agent のビルドが異なる場合のサポートポリシー 」をご覧ください。
その他の参考情報
VMware vCloud Networking and Security の対応について
VMware vCloud Networking and Securityに統合されているvShieldとESXiなどの各バージョンが、 お使いのDS環境と互換性のあるものであれば、サポートを行わせていただきます。ドライバの名称
ドライバの名称は ESXi のバージョンによって異なります。これらの名称は、今後予告なく変更される可能性があります。インストールすべきドライバの名称が不明な場合、VMware Tools の全てのコンポーネントをインストールするか、VMware 社サポートにお問い合わせください。
- ESXi 5.5 u2 よりも前 : 「vShield ドライバ (vShield Endpoint Thin Agent)」
- ESXi 5.5 u2 以降 : 「Guest Introspection ドライバ (Guest Introspection Thin Agent)」
- ESXi 6.0 Patch 1 (ESXi-6.0.0-20150704001-standard) 以降 : 「NSX File Introspection Driver」
補足:ESXi 6.0 Patch 1 以降の場合、「NSX Network Introspection Driver」も選択することができますが、これは DSVA による保護では使用しませんので、インストールする必要はありません。
DSVAのみによる保護、またはコンバインモードにおけるサポート期間について
製品のサポート終了案内 (法人向け製品)をご覧ください。<Welcome Pageをご活用ください!>
サポートエンジニアが問い合わせ傾向を元にDeep Securityを安心してお使いいただくための情報をWelcome Page(DS/C1WS)にまとめました。
Welcome Page(DS/C1WS)で機能概要や、事前準備から運用開始までに必要なステップ、運用のコツをぜひご確認ください!