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導入に際しましてServerProtect for Linux システム要件 およびServerProtect for Linux 3.0の最新版ダウンロードページにて各ディストリビューション毎のReadmeを事前にご参照ください。
 
注意: LinuxコンピュータにServerProtectをインストールする前に、次の依存
      パッケージがインストールされていることを確認してください。
  • glibc
  • libgcc
  • zlib
  • bzip2
  • libuuid
  • libstdc++ (Red Hat、CentOS のみ)
  • nss-softokn-freebl  (Red Hat、CentOS のみ)
  • perl-Sys-Syslog (Red Hat、CentOS のみ)
  • chkconfig (Red Hat 9 のみ)

作業手順

1.ServerProtect のインストールファイルをダウンロードまたはコピーします。

2. root でログオンします。

3. ServerProtect のインストールファイルが含まれるディレクトリで、次のコマン
ドを実行します。
./SProtectLinux-3.0.bin

4.インストールが完了したら、次のURLからServerProtectのWebコンソール
   にアクセスすることができます。
 
   http://<ホスト名>:14942/

   または

   https://<ホスト名>:14943/

   WebコンソールからServerProtectにアクセスする場合、Linuxシステム上のポート番
   号「14942」および「14943」が使用可能であることを確認してください。