高度な脅威検索エンジン (ATSE) は、パターンベースの検索とヒューリステック検索とを組み合わせて使用し、通常の検索エンジンでは検出が難しい、標的型攻撃で使用される文書の脆弱性やその他の脅威を検出します。
■ 対応する製品
InterScan Messaging Security Suite (InterScan MSS) および InterScan Messaging Security Virtual Appliance (IMSVA) では、次のバージョンとビルドで導入されています。
- InterScan MSS 7.5 Windows版 (b1247)
■ 対応する製品
InterScan Messaging Security Suite (InterScan MSS) および InterScan Messaging Security Virtual Appliance (IMSVA) では、次のバージョンとビルドで導入されています。
- InterScan MSS 7.5 Windows版 (b1247)
- InterScan MSS 9.1 Linux版
- IMSVA 9.x
■ 設定方法
初期設定では ATSE は有効ではありません。ATSE を有効にするには、管理コンソールの ポリシー > 検索エンジン から「高度な脅威検索エンジンを有効にする」にチェックを入れ、[保存] をクリックします。
ATSE を有効にすると、当社サンドボックス製品 と連携し、ATSE で検出された脅威について解析を行い、その評価結果にしたがって、IMSVA がそのメッセージを配信するかどうかを判断するように構成することが可能です。
■ 設定方法
初期設定では ATSE は有効ではありません。ATSE を有効にするには、管理コンソールの ポリシー > 検索エンジン から「高度な脅威検索エンジンを有効にする」にチェックを入れ、[保存] をクリックします。
ATSE を有効にすると、当社サンドボックス製品 と連携し、ATSE で検出された脅威について解析を行い、その評価結果にしたがって、IMSVA がそのメッセージを配信するかどうかを判断するように構成することが可能です。