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ServerProtectで事前定義されている配信タスク「DEPLOY」の初期設定では、配信対象コンポーネントがウイルスパターンおよびウイルス検索エンジンのみが指定されています。
スパイウェアパターンを定期的にアップデートするためには、以下の手順で初期設定の配信タスクを変更する必要があります。

配信タスクの設定変更手順

  1. ServerProtect管理コンソールにログインします

  2. [タスク]-[既存のタスク]を選択します

  3. 事前定義されているタスク[DEPLOY]を選択し、[変更]をクリックします
    既存のタスク

  4. [タスク定義を変更する]にチェックを入れて[OK]をクリックします
    タスクの変更

  5. [変更]をクリックします
    タスクの変更

  6. タスクウィザード画面が開きますので、[次へ]をクリックします
    タスクウィザード

  7. タスクの実行スケジュールに変更が無ければ、そのまま[次へ]をクリックします
    予約設定

  8. 「スパイウェアパターン」および必要に応じて自動配信したいコンポーネントにチェックをを入れ、[次へ]をクリックします
    アップデートの設定

  9. [完了]をクリックします
    タスク情報

上記手順の実施後もスパイウェアパターンが古いもしくはバージョン表記が不適切な場合、ServerProtectのビルドが古い事に起因した事象の可能性がありますので、最新版ダウンロードページから最新のPatchをダウンロード・適用してください。