■TMPS1.5の場合
■TMPS2.0, 3.0 の場合
検索ツールから設定:[検索]画面の[編集]をクリックし、[詳細]のセクションで[一時ファイルを保存せずに検索]を有効にしてください。
情報が残存していない事を確認する場合は下記手順にて実施してください。
作業手順
- 検索ツールデバイスがマシンから外してあることを確認します。
- タスクマネージャ上で次のプロセスが存在しない事を確認します。
■ TMPS 1.5 の場合
housecall.exe
tmdmon.exe
TmSync.exe
USBProtect.exe
■ TMPS 2.0, 3.0 の場合
TMPSInit.exe
TMPSCore.exe
ScanTool.exe - 次のファイル、レジストリ、フォルダが存在しない事を確認します。
・ドライバファイル
%SystemRoot%\system32\drivers\tmcomm.sys
・ドライバ関連レジストリ
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\tmcomm\
・スキャンツールフォルダ
%temp%\"検索ツールのドライブレター名"
ボリュームラベルが「TMPS」の方のドライブレター名の「フォルダ」が生成されます。
例)TMPSデバイスを物理的に接続した際のボリュームラベルおよびドライブレターが 「SECURE(F:)」「TMPS(G:)」である場合、以下のパスを指します。
- Windows XP
C:\Document and Settings\"ログオンユーザ名"\Local Settings\Temp\G - Windows 7
C:\Users\"ログオンユーザ名"\AppData\Local\Temp\G
※手順②③にて、プロセス、ファイル、フォルダ、レジストリが存在する場合、手動にて削除を行い、その後、OSを再起動してください。