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サポートツールを開いてデバッグログを採取する手順

デバックログの設定

  1. Trend Micro Safe Lock インストールフォルダを開き、WKSupportTool.exe を実行します。
    (初期設定:C:\Program Files\Trend Micro\Safe Lock)
  2. 管理者または制限付きユーザのパスワードを入力して [OK] をクリックします。
  3. [[A] デバッグ] タブで [エラーログとデバッグ情報を出力] を選択し、[適用] をクリックします。
  4. [デバックモードは変更されました。] というメッセージが表示されますので、[OK] をクリックします。
     

     
  5. 問題の再現を行います。

問題の再現の後、デバッグログを収集

  1. [[A] デバッグ] タブで [参照] をクリックして、Trend Micro Safe Lock のログの保存場所を選択します。
    (初期設定:C:\Program Files\Trend Micro\Trend Micro Safe Lock\Log\Archive\ )
  2. [デバッグログの収集] をクリックします。
  3. [トラブルシューティング情報を収集しました。]というメッセージが表示されますので、[OK] をクリックします。
     
     
     
  4. [フォルダを開く] をクリックし収集されたログファイルを採取します。

こちらの手順は、TMSLがインストールされた環境の基本情報のみを取得したい場合にも有効です。その場合には、問題の再現の手順をスキップしてください。