サポートツールを開いてデバッグログを採取する手順
デバックログの設定
- Trend Micro Safe Lock インストールフォルダを開き、WKSupportTool.exe を実行します。
(初期設定:C:\Program Files\Trend Micro\Safe Lock) - 管理者または制限付きユーザのパスワードを入力して [OK] をクリックします。
- [[A] デバッグ] タブで [エラーログとデバッグ情報を出力] を選択し、[適用] をクリックします。
- [デバックモードは変更されました。] というメッセージが表示されますので、[OK] をクリックします。
- 問題の再現を行います。
問題の再現の後、デバッグログを収集
- [[A] デバッグ] タブで [参照] をクリックして、Trend Micro Safe Lock のログの保存場所を選択します。
(初期設定:C:\Program Files\Trend Micro\Trend Micro Safe Lock\Log\Archive\ ) - [デバッグログの収集] をクリックします。
- [トラブルシューティング情報を収集しました。]というメッセージが表示されますので、[OK] をクリックします。
- [フォルダを開く] をクリックし収集されたログファイルを採取します。
こちらの手順は、TMSLがインストールされた環境の基本情報のみを取得したい場合にも有効です。その場合には、問題の再現の手順をスキップしてください。