はじめに
管理コンソールはApex One サーバに接続が可能なコンピュータであれば、Apex One セキュリティエージェント/サーバがインストールされていないコンピュータからでも表示が可能です。
Apex One サーバ側から表示させる方法
Apex One サーバがインストールされたコンピュータからは、次の手順で管理コンソールを表示できます。
- [スタート] → [Trend Micro Apex Oneサーバ...] → [Apex One Webコンソール(HTML)] を選択します。
- 「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります」の画面が表示された場合は、「このサイトの閲覧を続行する」をクリックします。
※本表示については以下の製品Q&Aご確認ください。
管理コンソールを Internet Explorer で開くと、「このWeb サイトのセキュリティ証明書には問題があります」と表示される
- 管理コンソールが開きます。
Apex One サーバがインストールされているサーバで、デスクトップにある管理コンソールへのショートカットをダブルクリックすることでも開くこともできます。
その他のコンピュータから表示させる方法
Apex One サーバと通信ができる環境にあるコンピュータ上で管理コンソールを開きたい場合は、次の手順で表示が可能です。
- 上記手順の [Apex One サーバ側から表示させる方法]の中で開いたブラウザのURLを確認し、正確にメモを取ります。
※URL内に記載されているコンピュータ名をIPアドレスに変更しても構いません。
URL内に記載されているIPアドレスをコンピュータ名に変更しても構いません。
その場合、DNSで名前解決ができることを確認してください。
https://{Apex One サーバ}:{ポート番号}/officescan/default.htm
※例) Apex One サーバのIPアドレスが「12.34.56.78」、ポート番号が「4343」の場合
https://12.34.56.78:4343/officescan/default.htm
- 管理コンソールが開きます。