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InterScan Messaging Security Suite 9.1 Linux版 および InterScan Messaging Security Virtual Appliance 9.1 における設定および動作に関しては、こちら を参照してください。

※ InterScan MSS 7.1 Linux版の場合、スマートスキャン機能はService Pack 1以降での提供となります。
 
 
スマートスキャン利用時、ネットワーク接続の問題等で、自動的に従来型スキャンへ変更されることがあります。
詳細は、次の Q&A を参照してください。
 
このような場合、以下の2種類のイベントを利用することにより、自動的に変更されたことを確認できます。
 
1.通知メール、SNMPトラップ
 
スマートスキャンサーバと接続できずに従来型スキャンへ切り替わった場合、 通知メール、SNMPトラップを送信するよう構成できます。
 
この設定を有効にする場合は、管理コンソールにログオンし、[管理]-[通知]ページを開き、「Trend Micro Smart Protection Network に接続できません」を有効にしてください。
 
 
2.システムイベントログ
管理コンソール-[ログ]-[クエリ] から、システムイベントログをクエリすると、次のように「従来型スキャンへのフェイルオーバー」のログが確認できます。