IWSS 6.5およびIWSVA 6.5における [/var/iwss/log配下の製品ログ] と [グローバルログ] の自動削除について記載します。
/var/iwss/log配下の製品ログ
/var/iwss/log配下には、弊社による調査を目的とした製品ログが保管されております。
※お客様によるログの確認を想定しているものではございません。
※製品ログの仕様は、バージョンやPatch適用状況によって異なる場合がございます。
※/var/iwss/log配下の各ログの作成有無は、お客様環境の設定状況によって異なる場合がございます。
以下のログは、/var/iwss/log配下で自動削除されるログの一例となります。
・access.log.yyyy.mm.dd.nnnn
・admin.log.yyyymmdd.nnnn
・appcontrol.log.yyyymmdd.nnnn
・appd.log.yyyymmdd.nnnn
・AuthDaemon.log.yyyymmdd.nnnn
・CM.yyyymmdd.nnnn
・ftp.access.log.yyyy.mm.dd.nnnn
・ftp.log.yyyymmdd.nnnn
・http.log.yyyymmdd.nnnn
・jscan.log.yyyymmdd.nnnn
・jscan.report.yyyymmdd.nnnn
・LdapSync.log.yyyymmdd.nnnn
・LdapSyncTool.log.yyyymmdd.nnnn
・log_to_db.log.yyyymmdd.nnnn
・mail.log.yyyymmdd.nnnn
・metricmgmt.log.yyyymmdd.nnnn
・migration.log.yyyymmdd.nnnn
・perf.log.yyyy.mm.dd
・report_log.performance.yyyymmdd
・svc_monitor.log.yyyymmdd.nnnn
・sysevtlog.yyyymmdd.nnnn
・systemevent.log.yyyy.mm.dd
・update.log.yyyymmdd.nnnn
・url_blocking.log.yyyy.mm.dd.nnnn
・virus.log.yyyy.mm.dd
・wccpd.log.yyyymmdd.nnnn
・WMIDaemon.log.yyyymmdd.nnnn
・admin.log.yyyymmdd.nnnn
・appcontrol.log.yyyymmdd.nnnn
・appd.log.yyyymmdd.nnnn
・AuthDaemon.log.yyyymmdd.nnnn
・CM.yyyymmdd.nnnn
・ftp.access.log.yyyy.mm.dd.nnnn
・ftp.log.yyyymmdd.nnnn
・http.log.yyyymmdd.nnnn
・jscan.log.yyyymmdd.nnnn
・jscan.report.yyyymmdd.nnnn
・LdapSync.log.yyyymmdd.nnnn
・LdapSyncTool.log.yyyymmdd.nnnn
・log_to_db.log.yyyymmdd.nnnn
・mail.log.yyyymmdd.nnnn
・metricmgmt.log.yyyymmdd.nnnn
・migration.log.yyyymmdd.nnnn
・perf.log.yyyy.mm.dd
・report_log.performance.yyyymmdd
・svc_monitor.log.yyyymmdd.nnnn
・sysevtlog.yyyymmdd.nnnn
・systemevent.log.yyyy.mm.dd
・update.log.yyyymmdd.nnnn
・url_blocking.log.yyyy.mm.dd.nnnn
・virus.log.yyyy.mm.dd
・wccpd.log.yyyymmdd.nnnn
・WMIDaemon.log.yyyymmdd.nnnn
/var/iwss/log配下のログのローテートについては、ログ命名規則ごとに異なり、各ローテートの規則は以下の通りです。
[ログの命名規則]
-------------------------------------------
・[logname.date(yyyymmddなど).count(nnnn)]
・[logname.date]
・[logname]
-------------------------------------------
-------------------------------------------
・[logname.date(yyyymmddなど).count(nnnn)]
・[logname.date]
・[logname]
-------------------------------------------
・日次、および 100MB 単位でローテートされるログ
各命名規則の内、ファイル名末尾が .nnnn となっているログについては、日付かつ100MB ごとにローテートされ、末尾数字が0001、0002、0003 ... のように増えていきます。
各命名規則の内、ファイル名末尾が .nnnn となっているログについては、日付かつ100MB ごとにローテートされ、末尾数字が0001、0002、0003 ... のように増えていきます。
・日次でローテートされるログ
末尾が日付のみのログについては、サイズではローテートされず、日付ごとにローテートされます。
末尾が日付のみのログについては、サイズではローテートされず、日付ごとにローテートされます。
・ローテートされないログ
audit.trail.log のように、日付やカウントの付いていないログについてはローテートされず、単一のファイルに追記されていきますが、これらのファイルは肥大化しないファイルであり、通常、ディスク容量を逼迫することはございません。
audit.trail.log のように、日付やカウントの付いていないログについてはローテートされず、単一のファイルに追記されていきますが、これらのファイルは肥大化しないファイルであり、通常、ディスク容量を逼迫することはございません。
グローバルログ
グローバルログとは、以下5つに関する製品内部ログとなります。
・アプリケーション帯域幅
・ポリシー施行
・インターネットアクセス
・インターネットセキュリティ
・アクセス管理
・ポリシー施行
・インターネットアクセス
・インターネットセキュリティ
・アクセス管理
上記のログを使用して、管理コンソール上で<ログ分析>や<レポート出力>を行っております。
<ログ分析>
[ログ] - [ログ分析] - [各グローバルログ名]
<レポート出力>
[レポート] - [追加] - [レポートの種類] - [各グローバルログ名]
<ログ分析>
[ログ] - [ログ分析] - [各グローバルログ名]
<レポート出力>
[レポート] - [追加] - [レポートの種類] - [各グローバルログ名]
グローバルログの自動削除は、管理コンソール上の <保管日数> または <最大ログディスクサイズ> の設定に基づき実行されます。
<保管日数>
[ログ] - [ログ設定] - [グローバルログ設定] - [次のログを保存:]
<最大ログディスクサイズ>
[ログ] - [ログ設定] - [グローバルログ設定] - [最大ログディスクサイズ:]
<保管日数>
[ログ] - [ログ設定] - [グローバルログ設定] - [次のログを保存:]
<最大ログディスクサイズ>
[ログ] - [ログ設定] - [グローバルログ設定] - [最大ログディスクサイズ:]