設定
送出条件
端末AでEicarを検知 → アラート発生 メール送出
端末Aでアラートクリア
端末AでEicarを検知 → アラート発生 メール送出
端末AでEicarを検知 → アラート発生 メール送出
端末AでEicarを検知 → アラート発生せず メール送出無し
端末AでEicarを検知 → アラート発生 メール送出
端末BでEicarを検知 → アラート発生 メール送出
システムイベントログ
ID: 197 重要度: 情報 イベント: アラートメールの送信 説明: 次のユーザにアラートメールが送信されました: 〇〇〇 |
新しいアラートが発令された際は、キューされているメールもまとめて送信されます。
そのため、再送のインターバルが経過する前に他のアラートメールが発生した場合は、個々のアラートメールのインターバル状況に関係なく一括再送されます。
なお、メールのキューを手動で削除したり、再送間隔を変更することは出来ません。
ID: 569 重要度: 警告 イベント: メールの失敗 説明: SMTPコンピュータに接続できません: xxx.xxx.xxx.xxx。 |
ID: 569 重要度: 警告 イベント: メールの失敗 説明: エラーのため、アラートメール送信に失敗しました: Could not connect to SMTP host: xxx.xxx.xxx.xxx, port: x, response: -1 |
ID: 569 重要度: 警告 イベント: メールの失敗 説明: 件名「新しいアラートの発令: ●台のコンピュータで、△△△アラートが発生しました」のメッセージを〇〇〇に送信できませんでした。あと▲回再送信されます。 |
メール送信の失敗に関しましては2種類のイベントがあります。それぞれの出力条件は以下となります。
いずれの場合も詳細な事由は失敗時のシステムイベント内のメッセージをご確認ください。
イベントID |
イベント名 |
出力条件 |
198 |
アラートメールの失敗 |
アラートメール送信時に[管理コンソール]>[管理]>[システム設定]>[SMTP]内の[SMTPメールサーバアドレス (ポートを指定する場合は「:(ポート番号)」を含めてください):]が空白(設定が入っていない状態)の時 |
569 |
メールの失敗 |
予約タスクでのメール送信(「レポートの生成および送信」、「未解決アラートの概要の送信」)、もしくはアラートメールの送信時にSMTPサーバへの通信が正常に行えない時 |
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