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メール警告通知の送信者および受信者を設定するには、以下の手順を行ってください。

 

送信者の設定方法

送信者の設定については以下の手順をご参照ください。
 
  1. Apex One サーバの Web 管理コンソールにログオンし、[管理] → [通知] → [一般] へ移動します。
     
  2. [メール警告] セクションで以下の各フィールドに入力事項を入力し、メール通知を設定します。

    [SMTPサーバ]
    IPv4/IPv6 アドレスか、コンピュータ名のいずれかを指定します

    [ポート番号]
    SMTP サーバで使用するポートを指定します。有効なポート番号は 1 ~ 65535 です。

    [送信者]
    通知の送信者として表示するメールアドレスを指定します。
    ※ 下記の ESMTP を使用する場合は、有効なメールアドレスを指定します。

    [ESMTPを有効にする]
    必要に応じてチェックをいれます。
    有効にした場合は [ユーザ名]、[パスワード]、[認証] の各セクションを入力します。   
  3. [保存] をクリックします。

    001.png
 

受信者の設定方法

受信者の設定については、以下の手順をご参照ください。
 
  1. Apex One サーバの Web 管理コンソールにログオンし、[管理] → [通知] → [管理者] へ移動します。
     
  2. [管理者通知] 画面の [条件] タブで、通知メッセージを送信する条件を設定して「保存」します。

    002.png
     
  3. [管理者通知] 画面の [メール] タブへ移動し、[メールによる通知を有効にする] にチェックを入れます。
     
  4. 以下の各フィールドに入力事項を入力し、メール通知を設定します。

    [受信者]
    以下のどちらかを選択します。
    「次のメールアドレスに通知メッセージを送信する」を有効にした場合は、メールアドレスを入力します(最大 256 文字まで入力できます)。

    □ エージェントツリーのドメイン権限を持つユーザに通知を送信する 
    □ 次のメールアドレスに通知メッセージを送信する

    [件名] 
    メール通知で使用する件名を指定します。

    [メッセージ] 
    メッセージの内容を指定します。
     
  5. [保存] をクリックします。

    ※ 必要に応じて [ウイルス/不正プログラム検出] 、[スパイウェア/グレーウェア検出]、[C&Cコールバック] の各項目ごとに入力してください(画像は [ウイルス/不正プログラム検出] )。

    003.png
      


 
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