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ビジネスセキュリティ 10.0 SP1 より「セキュリティクライアント」から「セキュリティエージェント」に名称を変更いたしました。

 
ビジネスセキュリティにおける Microsoft Windows 10の対応状況は以下の表の通りです。
なお、最新の対応状況は下記ページをご確認ください。
この情報は、Windows 10がリリースされた当初に公開済みとなっていた製品のみを掲載しております。サポート中の製品バージョンはこちらのページにて確認ください。

ビジネスセキュリティクライアント

注意: 各製品の対応予定は、変更される場合があります。
「SP」はService Pack の略です。
○:対応済み、△:対応予定、×:対応予定なし、―:対応未定

ビジネスセキュリティクライアント10.010.0 SP1
Windows 10 2022 Update
(バージョン 22H2 以降)
×○*17
Windows 10 November 2021 Update
(バージョン21H2 以降)
×○*16
Windows 10 May 2021 Update
(バージョン21H1 以降)
×○*15
Windows 10 October 2020 Update
(バージョン20H2 以降)
×○*14
Windows 10 May 2020 Update
(バージョン2004 以降)
×○*13
Windows 10 November 2019 Update
(バージョン1909 以降)
×○*12
Windows 10 May 2019 Update
(バージョン1903 以降)
×
Windows 10 Octover 2018 Update
(バージョン1809 以降)
○*11
Windows 10 April 2018 Update
(バージョン 1803 以降)
Windows 10 Fall Creators Update
(バージョン 1709 以降)
Windows 10 Creators Update
(バージョン 1703 以降)
Windows 10 Anniversary Update
(バージョン 1607 以降)
Windows 10 TH2
(バージョン 1511 以降)
××
Windows 10 TH1
××
 


ビジネスセキュリティサーバをバージョンアップしてから、Windows 10へビジネスセキュリティクライアントをインストールする必要があります。
 
(※1)Windows 10 Anniversary Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Critical Patch (build 4273))の適用が必要です。
(※2)Windows 10 Creators Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Critical Patch (build 4340))の適用が必要です。
(※3)Windows 10 Fall Creators Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Critical Patch (build 4370))の適用が必要です。
(※4)Windows 10 April 2018 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Critical Patch (build 4374))の適用が必要です。
(※5)Windows 10 Octover 2018 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Critical Patch (build 4390))の適用が必要です。
(※6)Windows 10 April 2018 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Critical Patch (build 1470))の適用が必要です。
(※7)Windows 10 Octover 2018 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Critical Patch (build 1481))の適用が必要です。
(※8)Windows 10 May 2019 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Critical Patch (build 1506))の適用が必要です。
(※9)Windows 10 November 2019 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Critical Patch (build 1519))の適用が必要です。
(※10)Windows 10 May 2020 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Critical Patch (build 1549))の適用が必要です。
(※11)Windows 10 Octover 2018 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Patch (build 1494))の適用が必要です。
(※12)Windows 10 November 2019 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Patch (build 2185))の適用が必要です。
(※13)Windows 10 May 2020 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Patch (build 2228))の適用が必要です。
(※14)Windows 10 October 2020 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Patch (build 2260))の適用が必要です。
(※14)Windows 10 October 2020 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Patch (build 2260))の適用が必要です。
(※15)Windows 10 May 2021 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Patch (build 2329))の適用が必要です。
(※16)Windows 10 November 2021 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Patch (build 2368))の適用が必要です。
(※17)Windows 10 2022 Update環境でビジネスセキュリティクライアントをご使用いただくには対応パッチ(Patch (build 2454))の適用が必要です。
 

ビジネスセキュリティサーバ

注意: 各製品の対応予定は、変更される場合があります。
「SP」はService Pack の略です。
○:対応済み、△:対応予定、×:対応予定なし、―:対応未定

ビジネスセキュリティサーバ10.010.0 SP1
Windows 10 2022 Update
(バージョン 22H2 以降)
×○※1※2
Windows 10 November 2021 Update
(バージョン21H2 以降)
×○※1※2
Windows 10 May 2021 Update
(バージョン21H1 以降)
×○※2
Windows 10 October 2020 Update
(バージョン20H2 以降)
×○※2
Windows 10 May 2020 Update
(バージョン2004 以降)
×○※2
Windows 10 November 2019 Update
(バージョン1909 以降)
×○※2
Windows 10 May 2019 Update
(バージョン1903 以降)
×○※2
Windows 10 Octover 2018 Update
(バージョン1809 以降)

※2
○※2
Windows 10 April 2018 Update
(バージョン 1803 以降)

※2
○※2
Windows 10 Fall Creators Update
(バージョン 1709 以降)

※2
○※2
Windows 10 Creators Update
(バージョン 1703 以降)

※2
○※2
Windows 10 Anniversary Update
(バージョン 1607 以降)

※2
○※2
Windows 10 TH2
(バージョン 1511 以降)
××
Windows 10 TH1
××



※1:Windows 10 November 2021 Update にビジネスセキュリティサーバをインストールする場合、ビジネスセキュリティサーバのインストール前に .NET Framework 3.5 を有効にする必要があります。

※2:Windows 10 ProおよびEnterprise エディションのみの対応です。Homeエディションではサポートしません。また、ビジネスセキュリティサーバをインストールした状態でのWinodws 10へのアップグレードには対応しておりません。

※3:9.0 SP3ではWebサーバはApacheのみ対応です。また、ビジネスセキュリティサーバをインストールした状態でのWinodws 10へのアップグレードには対応しておりません。

 

対応バージョンを適用前に、Windows 10へバージョンアップをしてしまった場合

対応バージョンを適用前に、Windows 10へバージョンアップをすると、クライアントアイコンが表示されず、ビジネスセキュリティの基本機能が正常に動作しないことが確認されています。クライアントアイコンが表示され動作しているように見える場合もありますが、その場合でも基本機能は正常に動作していません。


お客様の環境を保護するためにも、未対応の場合は、ロールバックをご検討ください。ロールバックについてはマイクロソフト社またはパソコンメーカへご確認ください。


対応済みのバージョンがある場合は、Windows10へインストールされているビジネスセキュリティクライアントをアンインストールし、Windows 10対応バージョンをビジネスセキュリティサーバへ適用後に、ビジネスセキュリティクライアントをWindows10へインストールしてください。

 

対応方法についての詳細は、以下の製品Q&Aの「コンピュータがWindows 10にアップグレードし、アイコンが消えたり正常動作しない場合の対応方法」をご確認ください。

Windows 8.1 、Windows Server 2012 R2で使用可能なビジネスセキュリティのバージョンは次の製品Q&Aをご覧ください。


お使いのビジネスセキュリティのバージョンは次の製品Q&Aで確認できます。