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はじめに

Cloud Edgeには複数の種類のログがあり、それぞれ保存期間が異なります。
 

詳細

それぞれの保存期間については以下をご確認ください。

■統計ログ

概要: 折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ形式で表示される、イベントの概要を示すために使用されるログです。



保存期間: 180日間です。
確認方法: Cloud Edge Cloud Consoleにログイン後、[分析とレポート] - [ログ分析]に移動します。
アプリケーション帯域幅、ポリシー施行、インターネットアクセス、インターネットセキュリティのいずれかを選択し、画面右上の折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフのアイコンをクリックします。
 

■未加工のログ

概要: 時刻、ユーザー名、URLなどの詳細情報が記載された、CSV形式でエクスポートできるログです。



保存期間: 62日間です。
※未加工のログは Cloud Edge Box内に保存されます。
確認方法: Cloud Edge Cloud Consoleにログイン後、[分析とレポート] - [ログ分析]に移動します。
ポリシー施行、インターネットセキュリティのいずれかを選択し、画面右上の未加工のログクエリアイコンをクリックします。
※アプリケーション帯域幅とインターネットアクセスでは、rawログは利用できません。

■監査ログ

概要: Cloud Edge Cloud Consoleで行われた操作が記録されているログです。(バックエンド処理も記録されます。)
保存期間: 1年間です。(1年以上表示される場合がありますが保証される期間は表示の日から1年間分のみです)
確認方法: Cloud Edge Cloud Consoleにログイン後、[管理] - [監査ログ]に移動します。
操作を実行したアカウントを選択し、クエリボタンをクリックします。
※SYS_ACCOUNTというアカウントは、バックエンドの処理に使用されるアカウントです。
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