Webレピュテーション機能の動作方法をご紹介します。
事前準備
ステータスが「管理対象(オンライン)」、Webレピュテーションのステータスに「インストールされています」が表示されていることを確認してください。
Webレピュテーションの設定
- DSMのUIでWebレピュテーション > 一般を表示してください。
- 「Webレピュテーション」欄で設定を「オン」に変更し、画面下の「保存」をクリックしてください。
テストサイトの検出
- DSMのUIから、テスト対象のWebレピュテーションのステータスが「オン」になっていることを確認します。
テスト対象にDeep Security Notifierがインストールされている場合、画面右下タスクトレイに表示されるNotifierをダブルクリックして、Webレピュテーションのステータスが「オン」になっていることを確認します。 - 以下リンクをクリックし、テスト用サイトに接続します。テストサイト:http://wrs21.winshipway.com/
- 以下画面が表示されることを確認してください。
- DSMのUIからWebレピュテーション > イベントを表示します。
- 画面下の「イベントの取得」をクリックし、以下イベントが表示されることを確認します。
除外設定テスト
- DSMのUIからWebレピュテーション > 除外を表示します。
- 「許可」欄の「許可リストに追加するURL」に「http://wrs21.winshipway.com」を入力し、「URLを許可する」にチェックを入れたのち、「追加」をクリックしてください。
- 「許可するURL:wrs21.winshipway.com」、「範囲:URL」が追加されたことを確認し、画面下の「保存」をクリックします。
- ポリシー送信完了後に、以下テスト用URLをクリックします。
テストサイト:http://wrs21.winshipway.com/
- 以下画面が表示されることを確認してください。