CCSで通信障害が発生した場合のTrend Micro Mobile Securityへの影響について
CCSで通信障害が発生した際に発生する可能性がある事象は以下となります。
- TMMSサーバとTMMSエージェントの同期が失敗する(※ポリシー配信やワイプ、リモートロックが失敗)
- TMMSエージェントインストール用のパッケージダウンロードに失敗する
- TMMSエージェントの登録に失敗する
- モバイルデバイス上の接続状態を示すアイコンが×マークになる
CCSで通信障害が発生する要因は以下が想定されます。
- CCS側のメンテナンス作業
- CCS側の障害
CCSで通信障害が発生すると、全ての環境において上記の事象が必ず発生するという事ではありません。
問題が発生した際の回避策
TMMSサーバにログインし、Mobile Security Management Module Serviceを再起動します。
CCSで通信障害が発生した場合の情報公開について
通信障害によりCCSのサービスダウンが1時間を超えた場合、以下サイトにて告知させていただきます。