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以下、バージョンごとに記載いたします。詳細につきましては、Deep Discovery Email Inspector 管理者ガイドをご参照ください。
 

DDEI 2.5

管理コンソールの[ログ] > [メッセージ追跡] 画面で、メールメッセージの追跡ができます。対象となる メッセージID の左側にある 右矢印をクリックするとメールメッセージがどのように処理されたかの詳細として、処理履歴を確認することが可能です。表示されるステータスは以下の通りです。

・処理を「放置」に設定:
-メールメッセージに [放置] ポリシー処理が適用されました。
-ユーザによってメールメッセージのコピーが配信されました。この処理は、元のメールメッセージに [添付ファイルの削除、ブロックページへのリンクのリダイレクト、およびタグ付け] および [添付ファイルの削除、警告ページへのリンクのリダイレクト、およびタグ付け] ポリシーが適用されている場合のみ適用されます。

・ 削除:
メールメッセージが [隔離] フォルダから手動で削除されました。

・配信済み:
メールメッセージが配信されました。

・未分析:
指定された理由により仮想アナライザで分析を完了できませんでした。

・処理完了:
分析が完了し、メールメッセージが破棄されました。これは、BCC モードおよびSPAN/TAP モードの最終ステータスです。

・ 隔離:
メールメッセージがDeep DiscoveryEmail Inspector のポリシーに従って隔離されました。
BCC モードおよびSPAN/TAP モードでは、メールメッセージは隔離されません。

・配信のためにキューに配置:
メールメッセージの配信が保留されています。BCC モードおよびSPAN/TAP モードでは、
このステータスのメールメッセージはキューに入れられ破棄されます。

・受信:
メールメッセージがDeep DiscoveryEmail Inspector によって受信されました。

・分析のために送信:
メールメッセージが分析のため仮想アナライザに送信されました。

・削除:
メールメッセージから添付ファイルが削除され、配信処理が開始されました。

DDEI 2.6

管理コンソールの[ログ] > [メッセージ追跡] 画面で、メールメッセージの追跡ができます。対象となる メッセージID の左側にある 右矢印をクリックするとメールメッセージがどのように処理されたかの詳細として、処理履歴を確認することが可能です。表示されるステータスは以下の通りです。

・処理を「放置」に設定:
-メールメッセージに [放置] ポリシー処理が適用されました。
-ユーザによってメールメッセージのコピーが配信されました。これは [添付ファイルの削除、ブロックページへのリンクのリダイレクト、およびタグ付け] と[添付ファイルの削除、警告ページへのリンクのリダイレクト、およびタグ付け] のポリシーが元のメールメッセージに適用されている場合にのみ適用されます。

・削除:
メールメッセージが [隔離] フォルダから手動で削除されました。

・配信済み:
メールメッセージが配信されました。

・未分析:
指定された理由により仮想アナライザで分析を完了できませんでした。

・処理完了:
分析が完了し、メールメッセージが破棄されました。
これは、BCC モードおよびSPAN/TAP モードの最終ステータスです。

・隔離:
メールメッセージがDeep Discovery Email Inspector のポリシーに従って隔離されました。
BCC モードおよびSPAN/TAP モードでは、メールメッセージは隔離されません。

・配信のためにキューに配置:
メールメッセージの配信が保留されています。
BCC モードおよびSPAN/TAP モードでは、このステータスの
メールメッセージはキューに入れられ破棄されます。

・受信:
メールメッセージがDeep DiscoveryEmail Inspector によって受信されました。

・分析のために送信:
メールメッセージが分析のため仮想アナライザに送信されました。

・削除:
メールメッセージから添付ファイルが削除され、配信処理が開始されました。 

DDEI 3.0 以降

 管理コンソールの[ログ] > [メッセージ追跡] 画面で、メールメッセージの追跡ができます。対象となる メッセージID の左側にある 右矢印をクリックするとメールメッセージがどのように処理されたかの詳細として、処理履歴を確認することが可能です。表示されるステータスは以下の通りです。

・処理を「放置」に設定:
-メールメッセージに [放置] ポリシー処理が適用されました。
-ユーザによってメールメッセージのコピーが配信されました。これは[添付ファイルの削除、ブロックページへのリンクのリダイレクト、およびタグ付け] と [添付ファイルの削除、警告ページへのリンクのリダイレクト、およびタグ付け] のポリシーが元のメールメッセージに適用されている場合にのみ適用されます。

・削除:
コンテンツフィルタや脅威対策ルールに基づいて、または [隔離] からメールメッセージが削除されました。

・配信済み:
メールメッセージが配信されました。

・未分析:
指定された理由により仮想アナライザで分析を完了できませんでした。

・処理完了:
分析が完了し、メールメッセージが破棄されました。これは、BCC モードおよびSPAN/TAP モードの最終ステータスです。

・隔離 (理由):
メールメッセージがDeepDiscovery Email Inspector のポリシーに従って隔離されました。
BCC モードおよびSPAN/TAP モードでは、メールメッセージは隔離されません。

・配信のためにキューに配置:
メールメッセージの配信が保留されています。BCC モードおよびSPAN/TAP モードでは、
このステータスのメールメッセージはキューに入れられ破棄されます。

・受信:
メールメッセージがDeep DiscoveryEmail Inspector によって受信されました。

・分析のために送信:
メールメッセージが分析のため仮想アナライザに送信されました。

・削除 (コンテンツフィルタ/脅威):
メールメッセージから添付ファイルが削除され、配信処理が開始されました。

・(DDEI 3.6以降)ロック解除して再処理:
[検出] > [隔離]画面から[ロック解除して再処理]が実行され、添付ファイルのパスワードロックを実施しての再処理が行われました。

・(DDEI 5.1以降)受信者変更済み:
ポリシーの処理「受信者の変更」によって、メールメッセージの受信者が変更されました。