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C:\Windowsフォルダの配下に以下のファイルを作成します。
ds_agent.ini
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上記1で作成したファイルを開き、以下のパラメータを追記し、保存します。
dsp.fwdpi.disableNativeFirewall=false
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Windowsのファイアウォールを有効化します。
※既に有効化している場合は、本手順を実施する必要はありません。
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DSAのサービス再起動を行います。
- サービスの再起動によって上記の設定が読み込まれますので、サービス再起動を実施しない場合、DSAのファイアウォール機能を有効化したタイミングでWindowsファイアウォールが無効化されます。
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基本的に、この解決策をお勧めできる利用シーンは以下に限定されます。
・DSAのファイアウォール機能自体は利用したく無いものの、IPSの除外設定としてやむを得ずバイパスルールを設定している
・ファイアウォール本来の機能は、Windowsファイアウォールで設定している