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Windows の場合

特定のURL がブロックされる問題 や ブロックされるはずのURL が表示される問題

以下のログを採取します。
 
  • タイムテーブル
  • 再現時のCDTデバッグログ
  • 問題発生時のスクリーンショット

- 作業手順

以下の手順で採取を行います。
 

  1. タイムテーブルの作成
    システム時計を元にログの取得時刻や作業の実行時刻をメモしておきます。
    --------------------------------------------------------------------------------
    記載例)
    10:00 システム時計の時刻を確認
    10:05 エージェント側で CDTデバッグログの取得を開始
    10:15 現象再現を確認し、スクリーンショットを取得
    10:25 各データの取得
    --------------------------------------------------------------------------------
     
  2. CDT でデバッグモードを有効にします。
  3. 現象を再現します。
     
  4. 問題発生時のスクリーンショットを採取します。
     
  5. CDT を終了しログを採取します。

WEB サイトにアクセスできない問題

以下のログを採取します。
 

  • タイムテーブル
  • 再現時のCDTデバッグログ
  • 問題発生時のスクリーンショット
  • パケットキャプチャ (正常時 / 問題発生時)

- 作業手順

以下の手順で採取を行います。
 

  1. タイムテーブルの作成
    システム時計を元にログの取得時刻や作業の実行時刻をメモしておきます。
    --------------------------------------------------------------------------------
    記載例)
    10:00 システム時計の時刻を確認
    10:05 エージェント側で CDTデバッグログの取得を開始
    10:10 パケットキャプチャの取得を開始
    10:15 現象再現を確認し、スクリーンショットを取得
    10:25 各データの取得
    10:40 問題が発生していない状況でのパケットキャプチャを取得
    --------------------------------------------------------------------------------
     
  2. CDT でデバッグモードを有効にします。
  3. TCP パケットを採取します。
  4. 現象を再現します。
     
  5. 問題発生時のスクリーンショットを採取します。
     
  6. CDT を終了しログを採取します。
     
  7. パケット採取を終了します。
     
  8. 問題が発生せず、正常にWebアクセスできる状態でのパケットを採取します。
    (問題発生時のパケットキャプチャと比較することが目的です)

macOS の場合

以下のログを採取します。
 

  • タイムテーブル
  • 再現時のデバッグログ
  • 問題発生時のスクリーンショット
  • パケットキャプチャ (正常時 / 問題発生時)

- 作業手順

以下の手順で採取を行います。
 

  1. タイムテーブルの作成
    システム時計を元にログの取得時刻や作業の実行時刻をメモしておきます。
    --------------------------------------------------------------------------------
    記載例)
    10:00 システム時計の時刻を確認
    10:05 エージェント側でデバッグログの取得を開始
    10:10 パケットキャプチャの取得を開始
    10:15 現象再現を確認し、スクリーンショットを取得
    10:25 各データの取得
    10:40 問題が発生していない状況でのパケットキャプチャを取得
    --------------------------------------------------------------------------------
     
  2. デバッグモードを有効にします。
  3. TCP パケットを採取します。
    Wireshark や tcpdump 等を使用してネットワークパケットを採取してください。
     
  4. 現象を再現します。
     
  5. 問題発生時のスクリーンショットを採取します。
     
  6. デバッグモードを終了し、ログを採取します。
     
  7. パケット採取を終了します。
     
  8. 問題が発生せず、正常にWebアクセスできる状態でのパケットを採取します。
    (問題発生時のパケットキャプチャと比較することが目的です)