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Mac OS用エージェントの管理コンソールの画面と表示の説明は以下をご確認ください。

Mac OS用エージェントの管理コンソール

管理コンソールは、アプリケーションから 「Trend Microセキュリティエージェント」 を選択して開きます。

検索

[検索]ボタンをクリックし、手動検索を実行した際には、検出されたセキュリティリスクに応じた処理が行われます。以下いずれかの検索が利用できます。
 
■ クイック検索一般的にセキュリティリスクとなるコンピュータ領域のみを検索します。
■ カスタム検索指定されたファイルまたはフォルダを検索します。感染の疑いがあるファイルやフォルダがある場合は、カスタム検索を実行します。
■ コンピュータ全体の検索コンピュータ上のすべてのファイルを検索します。暗号化されたファイルやパスワードで保護されたファイルは除外されます。

アップデート

このボタンをクリックすると、Trend Micro Securityサーバにある新しいコンポーネントの有無がただちに確認され、ダウンロードされます。

ログ

「ウイルス/不正プログラム」あるいは右上の「レポートアイコン」をクリックすると、ログエントリを表示および管理できます。
■ 期間「今日」、「24時間以内」、「過去7日間」、「過去30日間」、または「カスタマイズ」を選択して任意の期間を指定します。
■ ログの種類「セキュリティリスク」、「ブロックされたWebサイト」、「検索」、または「デバイスコントロール」を選択します。
■ 隔離ファイルの表示隔離されたファイルを表示します。
■ 処理内容ごとの表示設定した処理内容のログを表示します。

エージェントパターンファイル番号

エージェントがセキュリティリスクの検索と処理を行う際に使用するパターンファイルが表示されます。

予約検索ステータス

予約検索が有効になっているかどうかが表示されます。