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Trend Micro Smart Protection Server へ修正モジュール(HotFix、Patch やクリティカルパッチ) を適用する手順は以下の通りです。

インストール手順

Step 1

取得したzip形式の修正モジュールを解凍し、「tmsss-service-patch-ビルド番号.x86_64.tgz」 を用意します。
 

Step 2


Web 管理コンソールへログオンします。
 
 

Step 3


メインメニューで [アップデート] > [プログラム] を選択し、プログラムのページを開きます。その後、プログラムのページにおいて[コンポーネントのアップデート]の「参照」を選択します。
 
 
 

Step 4

「アップロードするファイルの選択」が表示されますので、アップグレード用のモジュールである、「tmsss-service-patch-ビルド番号.x86_64.tgz」 を選択し、「開く」をクリックします。
 

Step 5

[プログラムパッケージのアップロード]に選択したモジュールが表示されていることを確認し、「アップロード」をクリックします。
 
 

Step 6

[アップデート] の画面が表示されましたら、チェックボックスにチェックがされていることを確認し、「アップデート」をクリックします。
※以降の画像は、例として Trend Micro Smart Protection Server 3.3 Patch11 ビルド 1318(Smart Protection Server のバージョン:1013)にアップグレードする場合の画面となります。

SPSupdate.png

※アップデートに伴い、Smart Protection Server のログオフ、再起動が自動的に実施されます。
 [OK] を選択し、アップデートを続行します。

SPSpopup.png

Step 7

アップデート(アップグレード)が完了するまで画面を移動せずに待ちます。
 

Step 8

アップデート(アップグレード)が完了したことが表示されます。
[アップデート] > [プログラム] および [ヘルプ] > [バージョン情報] で
アップデートが完了していることを確認します。
※具体的なアップデート後のバージョンについては Readme をご確認ください。

・[アップデート] > [プログラム]
SPSversion1.png

・[ヘルプ] > [バージョン情報]
SPSversionup.png