Smart Protection Server 3.3 アップグレード対象
Smart Protection Server 3.3 へアップグレード可能なバージョンは以下となります。
- Smart Protection Server 3.2
Smart Protection Server 3.3 アップグレード手順
- Web 管理コンソールにログオンします
- メインメニューで [アップデート] - [プログラム] を選択し、プログラムのページを開きます。
その後、プログラムのページにおいて [コンポーネントのアップデート] の【参照】をクリックします。 - アップロードするファイルを選択するための画面が表示されますので、アップグレード用モジュール「tmsss-sp-0-3.3-1064.x86_64.tgz」を選択し、【開く】をクリックします。
- 「プログラムパッケージのアップロード」に選択したアップグレード用モジュールが表示されていることを確認し、【アップロード】をクリックします
- [アップデート] の画面が表示されましたら、チェックボックスにチェックが入っていることを確認し、「アップデート」をクリックします。
- Trend Micro Smart Protection Server サービスが再起動されるメッセージが表示されます。【OK】をクリックします。
- アップデート (アップグレード) が完了するまで画面を移動せずに待ちます。
- Smart Protection Server サービスが再起動し、アップグレードが完了したことが表示されます。
アップグレード後の確認について
- Web 管理コンソール右上のメニューから、「バージョン情報」を選択します。
- 「Trend Micro Smart Protection Serverのバージョン情報」ページが開きますので、バージョンが 3.3 で、ビルドが 1064 と表示されることを確認します。