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DSMには使用していないソフトウェアパッケージを自動削除する機能があります。
1時間おきに実行されるメンテナンスジョブにて使用されていないソフトウェアパッケージを古い順に削除する仕様となっています。

削除の対象はDeep Security Agent(以下、DSA)パッケージおよびカーネルサポートパッケージ(以下、KSP)です。

※使用していないソフトウェアパッケージというのはDSMで管理されているコンピュータにインストールされていないソフトウェアパッケージを指します。

保管されるバージョン数については以下の設定に依存します。
初期設定では【5】に設定されています。

▼保持するソフトウェアバージョン数の設定確認方法
1.[管理]-[システム設定]-[ストレージ]タブをクリックします。
2.プラットフォームごとに保持しておく古いソフトウェアバージョンの数の値を確認します。

使用していない古いDSAパッケージおよびKSPをローカルに保持したい場合は上記の設定を見直してください。