- アクセスを許可するメニュー
- ポリシー管理権限
- 情報漏えい対策に関するイベントの権限
- 製品ディレクトリ/フォルダのアクセス権
- 管理コンソールをrootアカウント(Apex Centralをインストールした際に作成した一番最初のアカウント)で開きます。
- [運用管理]-[アカウント管理]-[ユーザの役割]ページを開き、アクセスを制限したいメニューやポリシー管理の権限などを指定した、新たな役割を作成します。(既存の役割のみを使用する場合は、次の手順に進んでください。)
- [運用管理]-[アカウント管理]-[ユーザアカウント]ページを開きます。
- [追加]ボタンを押します。
- Apex Centralローカルのアカウントを作成する場合は「カスタムアカウント」を選択し、各種項目を入力してください。
- 「役割」および「アクセス権を許可する製品/フォルダ」を適宜指定します。
- 別のApex Centralにも同じ設定のアカウントを作成したい場合は、同じ手順を別サーバで繰り返してください。
- ActiveDirectoryと連携していないApex Centralでは、アカウント情報はローカルに保持されます。別のApex Centralサーバには別途アカウント設定が必要になります。
多数のApex Centralを保有している場合は、ActiveDirectoryとの連携もご検討ください。
| 図中の番号 | アクセス権 | 説明 |
|---|---|---|
| 1 | 実行 | [ディレクトリ]-[製品]ページの [タスク] ボタンを使用して、アクセス可能なフォルダにある管理下の製品に対してタスクを実行できます。 |
| 2 | 設定 | [ディレクトリ]-[製品]ページの [設定] ボタンを使用して、管理下の製品の設定を実行したり、Apex Centralから管理下の製品の管理コンソールにログオンしたりできます。 |
| 3 | ディレクトリ編集 | [ディレクトリ]-[製品]ページの[ディレクトリ管理]ボタンを使用して、アクセス可能な管理下の製品またはフォルダのディレクトリ構成を変更できます。 |
※図:アクセス権の設定対象箇所
